« 八重桜 もうすぐ開花 二色咲き | トップページ | 恐竜が 群馬にもいた 中生代  »

2019年4月15日 (月)

諦めず、失敗から学ぶ

P1070606

【今朝の西洋シャクナゲ大輪】・・・拡大してご覧ください。

 「継続は力なり」、これは先達が人生を歩む上で体験から導き出した一つの真理でしょう。後世に生きる私たちはこれを忠実に実践すれば、あるいは自ら目指す道は今後、切り開けるかもしれません。

 高齢化社会にあっても大切なことの一つはいつまでも夢を持つことです。いくつになっても自らの夢や大きな目標を持つことの大切さをも、この言い伝えは示唆しています。

 私もいろんな分野で失敗に失敗を重ね、今があります。しかし、中でも親友や妻の他界を考えるとき「本人はどれ程無念であったろうか、なかなか本人の気持ちまで到達できませんが、その気持ちを察すると耐えられません。」元気にこの世で生活できてることに、これ以上の幸福はないと悟る日々の連続でもあります。

 一方、「災い転じて福となる」の言い伝えもあります。失敗の連続であっても、これは本人が努力を継続することで諦めずに挑戦を続ければ、あるいは運良く良い結果に到達することもあるでしょう。

 青春時代は失敗こそ勲章とまで思えませんが、年齢が嵩み、後になって見ると失敗はすべて血や肉となり、その後、それが生き、人生にプラスに働くこともあります。

P1070613

【赤紫の藤が開花直前】

 今朝、家の前を犬の散歩で通りすがったご夫妻が庭の藤を見て「私の家の藤がよく咲きません。どうしてでしょう」と問いかけられました。

 藤を購入してから数年間、咲かなかった体験を持ち、その後、試行錯誤の工夫により今ではいっぱい咲くようになった体験を持つ私は、ある程度自信を持って藤の育て方について参考になることが話せました。

 今では、藤の状態を一見すれば、咲かない原因がほぼ分かります。これなど、失敗から生まれた体験に基づくもので、もう二度と同じ失敗せず、それどころか年々よく咲く気配です。ご夫妻の家には近いうちにお邪魔し、藤の様子を拝見することになってます。私には藤の師匠がいないことから失敗から学び得たことです。

P1020903

【昨春の開花】

 購入後、失敗を重ね、ついに藤の生態が分かったとき、もう大丈夫と思いました。それは剪定時期と選定方法にあります。また、植木鉢で育てるとき水分不足に陥るので、この対策ができるかどうかです。剪定に関して、蔓がある程度伸びたら止めます。これは養分を蓄えるためです。剪定時期は一回目は8月下旬を目安にします。その後も蔓が延びるので再度剪定します。これで翌春は殆ど咲きます。

 野球の世界大会で、大リーグのイチロー選手が日本選手として出場したときのことが蘇ります。日本は負けてました。この大会期間中しばらくの間、イチロー選手はスランプに陥り、ヒットが打てません。このとき彼は日本の野球に貢献できないことに悩んでしたようです。ところが、ずっと暫く打てなかったのに、ここ一番のチャンスのときイチロー選手は2塁打を打ち、確か二塁、三塁にいた走者をホームインさせました。

 このとき日本のベンチにいた他の選手たちは嬉しくて大騒ぎでした。ところが、対照的に二塁ベース上の本人は深刻な顔をしてるのです。彼は何故、今打てたのか、何故、今まで打てなかったのか、その理由を分析してる顔つきがテレビ画面に映し出されました。イチロー選手は打てなかった理由を考えていのでしょう。また、今打てた理由を考えてたのでしょう。大打者は一喜一憂せず、その原因を追求していました。偉人とはこのようにどこまでも真理を追い求める人を言うのでしょう。

P1070614

【実生から生まれ、大きく成長したしだれ桃】

 ところで、このブログをご覧の方はご存じですが、平素、短いブログには同じ意味を持つ英文を掲載しています。この英作文の作業は私にとてもよい英語の勉強になります。自ら考えたこと、感じたことを英文で表すことに喜びがあります。実は、この作業は英語の語彙を増やす手段になってます。英語を学ぶ中心はボキャブラリーです。いくら覚えても、次から次へと新語に出くわします。

 高齢になった今も、日本文と同じに英文が書けることを少年時代のように胸を膨らませて挑んでます。これでは外国人に意図が伝わらないと思ったら、修正に次ぐ修正です。英作文も継続していれば、いつの日にか表現したいことがスラスラ言えたり書けたりできる日が来ることを夢見てます。「継続は力なり」の先人の教えを肝に銘じたい。

  

|

« 八重桜 もうすぐ開花 二色咲き | トップページ | 恐竜が 群馬にもいた 中生代  »

人生」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 八重桜 もうすぐ開花 二色咲き | トップページ | 恐竜が 群馬にもいた 中生代  »