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2019年6月20日 (木)

両腕で いつでも壁ドン 習慣に

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 近年、私に大きく影響を与えた三人の友人が次々天に召され、日々強く感じることは、いつまでも身体が自らの意志通りに動けるよう鍛錬したいことです。若い時は何でもなかったことに変化が起きてます。そこでやるべきは上半身と下半身の筋肉維持、できれば増強です。

 高校時代に保健体育で習った「ルーの法則」を半世紀以上経過した現在、その大切さを心底より痛感し、結局、私たちは筋肉の中でこそ生命を保ち、いろいろ思い通りに行動できてることに気づきます。健康とは待っててはやって来ません。日々の生活の中で適切な食事と程良い鍛錬について創意工夫が求められます。

 庭にはたまたま丁度よい樹木が2本あります。それは写真のハクモクレンと杉の木です。これを使って力士が行う「てっぽう」を見よう見まねで、そこに近づいたら行なってます。これが思った以上に上半身の強化になり、それは両椀、肩と肩甲骨、何より背骨の矯正に役立つと感じてます。延いては姿勢のよさに繋がるでしょう。

 手の位置はその都度、上、中、下に変え、押した後、片足を左右交互に前に出すことがポイントです。これで上体に一層、力が加わることに気づきます。この鍛錬は家の中でもできます。例えば、壁を利用してできたり、柱が二本ある所では効果的にできます。

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 家の中に、このような所があれば、両方の柱にそれぞれ手をつき、足はなるべく遠くにすれば立って行なう腕立て伏せです。こちらも腕の高さを変えます。本来の腕立て伏せは年齢が嵩むと血圧上、適さないので、こちらは精神的苦痛も和らぎすぐできます。

 強度は回数で調整します。そこを通過するたびに2~3回しても肩周辺が快いものです。姿勢がよくなると物理的に胃や肺を圧迫しないとともに、物事に対して前向きになれます。

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 こちらは室内でできる正に「壁ドン」です。顔が壁についたら必ず片足を前に引き寄せます。この動作で更に上体に力が加わり、さっぱりします。ですから家の中でもサルコペニア対策は充分できます。

 昔は高齢になったら筋トレなど関係ないと思ってましたが、現実には年と共に筋力が低下するので、筋トレは、若いときよりむしろ高齢者に不可欠なことといえます。常に常識に捉われない柔軟な生き方こそ、高齢期に欠くべからざる精神的姿勢でしょう。

 ご存じの通り、運動には筋トレのほか、心肺機能の増強があります。平素より、肺を取りまくたくさんの細い呼吸筋の存在を意識し、これに伸び縮みする弾力性を持たせることで、私たちはより無意識に呼吸できてます。肺は循環してきた二酸化炭素に満ちた血液を酸素にガス交換し、心臓経由で再度、動脈を通じて全身に酸素と栄養を運びます。

 私たちは身体を動かすことで、平素75平均の心拍数が時に110程になり、血管の活性化に繋がります。冬の早朝は寒くて危険を伴いますが、現在、涼しい朝食前の一歩きは循環機能に刺激を与え、併せて、糖の低下につながります。

 大切なこと、筋トレや心肺機能の活性化は高齢になってこそ欠くべからざるものと認識したい。

  

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