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2019年6月30日 (日)

七夕は 今年は八月 七日の晩

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【拡大するとプラネタリウムのようになります。】

 今年の本当の七夕は天文学的に8月7日です。つまり、旧暦の7月7日です。七夕の七は星を意味するのでなく、月の満ち欠けが7日目ということです。この晩は南西にお椀のような半月が浮かび、日本のほぼ真上に「琴座」のベガ(織姫星)と「わし座」のアルタイル(彦星)が天の川を挟んで対岸にいます。

 この光景は天文学的に一年でこの日だけなので両者は7日目の月に乗り、このチャンスをものにします。私たちも人生において、ここぞというチャンスは逃さないようにしたいものです。現在の太陽暦7月7日は、七夕として意味がありません。


 The real Vega festival named Tanabata of this year is astronomically on August 7th. The character of 7th is not a star, but the phase of the moon is 7th evening. A half moon shaped a cup floats in the southwest, and Vega (Orihime boshi) in "Aquila" and Altair (Hikoboshi) in "Lyra" are on the opposite bank across the Milky Way situated almost directly above our state.

 Since this scene is astronomically once a year so that both stars ride the moon of the 7th phase and make an opportunity to meet each other once a year. We also want to make our chances sure in our lives without failure. July 7 of the current calendar has no meaning at all as Tanabata Vega festival.

★印・・・旧暦の七月七日は毎年必ず先勝です。恋も先勝か。

 

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コメント

7月7日、織姫に会いに行くために、このところ毎日彦星が牛車を水で洗っているらしい。その水が雨となって降っているのが「洗車雨」だ。

投稿: 豆煎り人 | 2019年6月30日 (日) 05時12分

豆煎り人さんへ・・・早朝よりコメントを有難うございます。
 今年は令和元年ですが、明治以来すでに152年が経過してます。それにもかかわらず、依然として、七夕本来の天体配置である江戸時代の庶民が楽しんでた南西の空にある半月、頭上にある織姫星、彦星の見やすい位置と姿を未だ考慮してません。
 仙台を代表するように商業主義に押され、昔ながらの七夕を太陽暦になっても7月7日の日程だけを踏襲してるのは天文学が進んでる日本にしては時代錯誤であり、このままの因習が未来永劫、続くのでしょうか。
 今の7月7日は梅雨の真っ最中であり、もし見えたとしても、未だ東の空に低くあり、ロマンチックなその光景を鑑賞するには時季が早過ぎます。

投稿: カッキー | 2019年6月30日 (日) 06時40分

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