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2019年8月10日 (土)

今朝の浅間山の姿

Photo_20190810063201

 気象庁の監視カメラが捉えた8月10日、朝6時の群馬県・鬼押し出し園から見た浅間山の姿です。山頂に小噴火が見られます。

 最近の気象庁では「休火山という概念はなくなり、火山は活火山であり、いつ大噴火してもおかしくないという見解です。

 長野県・御岳山の突然の大噴火や群馬県・元白根山の突然の噴火が示すように、近年は何の前触れもなく、突然噴火することが起こってます。このため、噴煙がなくとも、火山性微動がなくても、火山を登山する時は、噴火はいつでも起こり得ることを心しておくべきです。

 という私は、当時、立ち入りが禁止されてなかってことから、高校2年のとき浅間山山頂・標高2568mに初めて登頂し、山頂から見た関東平野や利根川の蛇行、長く連なる北アルプスの美しさ、高山から見ると更に大きく見える富士山、そして雲海など、ため息が出るような四方の景色に魅了され、同時に蟻地獄のような深く巨大な火口に接して感銘し、その後、数回登頂しました。火口の底からは噴煙が少し出てました。もう登ることはありません。

 

 It is the figure of Mt. Asama as seen from the Onioshidashi, Gumma Prefecture at 6:00 this morning, captured by the Japan Meteorological Agency surveillance camera. A small plume can be seen at the top of the mountain.

”According to the recent Meteorological Agency,“ The concept of dormant volcano has disappeared, the volcano is an active volcano, and it is not surprising that it will erupt at any time.

 As shown by the sudden eruptions of Mt. Ontake in Nagano Prefecture and Mt. Motoshirane in Gumma Prefecture in recent years, it is possible to occur sudden eruption. For this reason, we should be kept in mind that an eruption can occur at any time when climbing a volcano without volcanic smoke or volcanic tremors.

 Since it was not banned at that time, when I was in high school student, I climbed for the first time at the summit of Mt. Asama that is the altitude of 2568m. I was fascinated by all around scenery such as Mt. Fuji which looked even bigger when viewed from high mountain, sea of ​​clouds, a long range of northern Alps, the Kanto plain, and a snake shape of Tone-river. A little smoke came out from the bottom of the crater. I won’t climb anymore.

 

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コメント

 天明3年(1783)の史上最大の浅間焼けは天明の大飢饉の原因となりました。民謡の小諸馬子唄の一番の歌詞には『小諸出て見りゃ浅間の山に 今朝も三筋の煙立つ』とあり噴煙も牧歌的です。
 煙をぐっと自分の心情に近づけて
   いつとなく恋にこがるる我が身より
   立つや浅間の煙なるらむ(金葉集・恋・俊頼)
おぞましさと人を惹きつける浅間の噴煙!要警戒。

投稿: 石尊山 | 2019年8月10日 (土) 07時28分

石尊山さんへ・・・今日はコメントが二重に出なくて良かったですね。昔、高校時代から大学にかけて、浅間山に登頂したとき、推定直径200メートルほどの巨大な火口を周遊しました。火口一周600mほどに策はなく、足を滑らせれば、推定深さ100mの火口の底に転落です。大自然の前で私たち人間は虫けら同然であることを肝に銘じ、今後は安全に生活します。
 ところで、今日は姉の葬儀です。私が幼児の頃、姉が「お釈迦さまと鳩」という上芝居を幾度となく見せてくれました。これが基になり、生涯、60年に亘り、レース鳩を飼うことになったり、最初の就職でインドに行くことに躊躇はなかった私です。また、姉が音楽の教員だったことから、私も同じ仕事に就きました。
 人間とは、いろいろ事象が作用して自らの人生が決まっていく気がします。

投稿: カッキー | 2019年8月10日 (土) 07時44分

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