私にも若き30代がありました。
30代の若き日の写真が出てきたので披露します。何処からか「キャー・・・カッキー若い」と声がしてきそうです。群馬音楽センターでの定期演奏会のプログラムに載ってた写真です。
写真はおそらくシューベルトの「野ばら」を授業で扱ったもので、模範演奏でソプラノのシュワルツコップを聴かせたり、生徒がドイツ語で歌い私が伴奏してるものです。この頃は私も純心無垢で夢があったね。そうだ「人生100年時代だ」これからも大きな夢を持とう。
Tonight, I'll show you a nostalgic picture of my young 30s. It seems that from somewhere, “Cah” “Kacky young” are heard. This is a picture of a program for a regular concert at Gumma Music Center in Takasaki-city.
The photo probably dealt with Schubert's “Wild rose” in class, with an example performance of a German soprano singer Schwarzkop, or the students were singing in German language and accompanied by me. I had dreams and I was an inocent teacher at that time. “It is called that life will be 100 years in the near future.” I will have more big dreams from now on as well.
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人生をより楽しみ、夢のある未来の生き方を支えてくれるのは、過去未来貫く棒のごときもの、つまり、音楽ですね。
投稿: sonority | 2019年9月23日 (月) 05時53分
Sonorityさんへ・・・高校2年に進路変更となり、17才から習い始めたピアノです。3ヶ月でバイエルを終了し、次にツェルニー30番、ソナチネに進みました。それ以来、人生では思いがけぬピアノを弾くことになりました。
今でも、新たな曲に挑戦し、弾けるようになると今までの自分にない、一種の新たな自分になる気がします。
一方、一人暮らしは聴いてくれる人がいないので、つい練習が疎かになります。
投稿: カッキー | 2019年9月23日 (月) 07時29分