未然に防ぐ認知症の対策
最近は再びよく歩いてます。歩きやすい気候だからです。一昨日は朝食前に7時から8時まで鏑川の土手を4K歩き、新鮮な空気を吸いました。朝食がおいしかったです。
一方、昨日は倉賀野から高崎の街中まで5Kを歩きました。歩くと全身の筋肉を使います。なかなか目的地に着かず疲れましたが、その甲斐あってビールが殊のほか美味しかったです。
身体をいろいろ動かすことで認知症を未然に防ぐ一つの対策になると考えますがどうでしょう。同様に、脳で大切なことは「創造性」を毎日、陶冶することではないかと考えてます。
Recently I walk a lot again because the climate may be easy to walk. The day before yesterday, I walked 4km on the bank of Kabra-river from 7 to 8 o'clock before breakfast and breathed a lot of fresh air. Of course, hunger was the best sauce.
And I walked around 5km from Kuragano-town to the middle of Takasaki-city yesterday evening. Walking uses our whole body's muscles. I was tired of not getting to my destination, but by that effort, the beer was especially delicious.
I think that moving the body will be one of the measures to prevent senile dementia in advance. What is important in the brain may cultivate "creativity" everyday I guess.
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コメント
何か用事があって2階に上がってきて、「何をしにきたんだっけ?」と思い出せなかった時は、ショックだった。健忘症、認知症、脳の異常を疑ってしまった。不安になった。2階に上る行動の振出しになる階段の上り口に戻ると用件を思い出したという経験則があり慌てなくなった。「何々を取りに行く」と2、3度脳に語り掛けるのもいいかもしれない。
努力して繰り返し頭に刻み込んだ込んだ記憶はしっかりしている。間に合わせの一過性の記憶は消去されやすい。総じて、蓄積された記憶が、掌に盛った砂が指の隙間からこぼれていくようになった。時に、自分が消えていくような寂しさを覚える。
カッキーさんの言うように、絶えず自己刷新を図り、自分の可能性を円満完全に発達させようという前向きな姿勢こそ脳を若く保つ秘訣かもしれませんね。
高齢期の自律的な生活を目指せば脳も応援してくれると思います。
投稿: 海馬 | 2019年10月30日 (水) 11時35分
海馬さんへ・・・「何をしにきったんだっけ」とお書きになったことは認知症ではありません。子供の時も宿題を忘れたことは度々でしたから。これからの生き方でポイントの一つは、「過去の思い出したくないことを如何に忘れることができるか」ではないでしょうか。私などたくさんあります。
一方、認知症とは別に、現在、社会問題となってる中年や高齢者の15人に1人といわれる「鬱」の問題があります。こちらは真面目な人がなりやす傾向で、貴殿も私も心配ないでしょう。
投稿: カッキー | 2019年10月30日 (水) 18時11分