三寒四温を繰り返しつつ、次第に希望の春へ
【庭の紅梅】
三寒四温があっても、次第に日差しは春めいています。暖かな日には積極的に野山に出て身体を動かしたいです。最近、私は「筋肉の中にこそ自らが存在する」と考えてます。ですから、筋肉を減らさないよう日々心掛けます。
筋肉が減ると行きたい所へ行けなくなったり、歌えなくなったり、楽器を演奏できなくなったり、笑えなくなったり、無表情になります。いつまでも人間らしく生活するには筋肉維持とスムースな血液循環を心掛けたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=vqlaVJzhapo
(日本文と英文に多少の差異があります。)
Even cycle of three cold days and four warm days, the sun gradually shines and it becomes springlike. On a warm day, I want to go out to mountain or field and positively move my body. Recently, I consider that "Myself exists in muscles". So I try to keep my muscles from getting lost.
Without muscles I am not able to go where I want to go, for instance to NZ with a sweetheart-to-be to meet Mr. Barry Spence, I am not able to sing and to play instruments, I am not able to laugh, or I will be expressionless. In order to live forever as a human, I should maintain my muscles and smooth blood circulation.
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ブログの紅梅の写真の「つぼみ」の風情にあった漢字にはどれを使おうか。【莟】【蓓】【蕾】いずれも「つぼみ」と読み。違いについては【莟(がん)】→硬い、【蓓(ばい)】→ふっくら、【蕾(らい)】→咲く寸前のつぼみとか。
紅縮緬に詰めた綿のような可憐なつぼみはまさに「蕾」。写真から梅の生気、香気、声が聞こえてきます。
投稿: ふくみ | 2020年2月 6日 (木) 10時09分
ふくみさんへ・・・新たなカメラには未だ慣れず、今回どうにかピントが合わさり、蕾の内面の表情までよく分かるように撮れました。
つぼみにはいろいろの漢字があり、日本語は豊かですね。出来る限り、豊かな表現に到達できたらよいのですが、勉強ですね。
次回は10日に獏を予定してます。
投稿: カッキー | 2020年2月 6日 (木) 11時46分