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2020年2月 6日 (木)

海外から2020東京オリンピックを観戦する先生方

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 2020年東京オリンピックは、7月24日から8月9日までの17日間、東京を中心として開催される夏季オリンピックで、一般的に東京オリンピックと呼称され、東京五輪と略称されます。また、公用文では第三十二回オリンピック競技大会の表記も存在し、東京での五輪開催は1964年以来56年ぶり2回目です。いよいよ、オリンピック開催まであと169日。

 私たちの年代は前回の東京オリンピックの記憶が鮮明に残っています。大松監督率いる女子バレーが当時のソ連を破り優勝したことや、マラソンでは、エチオピアのアベベ選手がローマオリンピックに続いて2大会連続で金メダルを獲得し、強烈に印象に残るのはアベベ選手は裸足で走って優勝したことです。彼と一緒に走った日本の円谷選手は競技場へは2位で入り、競技場内で抜かされ、銅メダルになったことがとても心に深く残ってます。

 その後、彼は「お父さん、お母さん、僕はもう走れません。」と書いて若くしてこの世を去りました。彼の心には、その後も勝たねばならぬこの競技でどんなにか重圧があったことでしょう。クーベルタンの言葉とは裏腹に、どうしても周囲から勝ちを期待され、想像を絶する大変な心境、宿命を感じていたのでしょう。

 2020東京オリンピックでも、期待される種目や日本選手はたくさんいます。選手は勝って、表彰台の一番高い所に立つことを至上として練習に余念がありません。

 世界一という目標に向かって「努力すること」はとても意味があります。同時に、オリンピックはスポーツを通した国際的な祭典なので、恒久平和をめざしての参加が大切です。オリンピックを通じて得た外国の友人との友情を大切にし、クーベルタンの言葉、「人生においては努力することが大切」はスポーツ選手のみならず、万人へあるべき生き方を示唆してます。

“The important thing in the Olympic Games is not to win, but to take part; the important thing in Life is not triumph, but the struggle; the essential thing is not to have conquered but to have fought well.”

 「オリンピックで大切なのは勝つことではなく参加することです。人生で大切なのは成功することではなく努力すること。肝心なことは勝ったことでなく、よく戦ったことである。」

 ところで、私たちは競技を観戦することと共に、表彰式で優勝した選手の国歌を聴くことも楽しみではないでしょうか。私は世界の国歌に大変興味があります。

 現在ではネットで簡単聴けますが、実際に優勝した選手が表彰台で聴く壮大な国歌はまた格別でしょう。表彰台の選手の国歌に対する表情に注目したいものです。一般的に私たち日本人は諸外国の人たちに比較し、自国の国歌を聴いてもそれほど表情を顔や態度に出しません。あるいは内面で捉える国民性かもしれません。

 拙い思いでです。若き日、日本人学校の教員としてインドに滞在してた体験で驚いたことがあります。それは映画を見に行ったときのことです。映画が終了したら観客が皆、起立したのです。何かと思いましたが、促され私も起立しました。国歌が流れたのです。その時、この音楽がインド国歌とも知らずにいたので何かと思いました。しかし、スクリーンにインドの国旗がはためいていました。

 同様のことはカルカッタ交響楽団演奏会でもあり、このとき指揮者が観客が起立したかどうかを見てから、最初に国歌の演奏があり、その後、プログラムの演奏が始まりました。インドでは、国歌と日常生活が結びついてるようです。

 「一生懸命に取り組めば、奇跡が起こる」との名言はプロ野球の故・星野監督の言葉です。

 実は、このブログを書いてる途中、群馬県国際理解教育研究会の会長から電話があり、来月前橋市で令和2年度・海外日本人学校への派遣教員壮行会があり、私に出席依頼と共に、派遣国の国歌を用意して欲しいとの連絡が入りました。

 「偶然にも今、丁度、世界の国歌についてブログを書いてるところです。」と申し上げ、当日までに私は6人の先生の派遣国国歌の楽譜と歌詞、日本語訳、そして激励文を用意することになりました。

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【昨年の壮行会で先生方に任国国歌を贈呈する小生】

 この度、群馬県から派遣される先生方の任国はベルギー1名(ブラッセル)、ドイツ2名(ベルリン1名、フランクフルト1名)、中国2名(香港1名、上海1名)、そして南アフリカ連邦1名(ヨハネスブルグ)です。派遣される先生方は4月から3年間、現地の海外日本人学校で教壇に立ちます。2020東京オリンピックは海外から観戦し、おそらく派遣国の応援と日本の応援の両方になるでしょう。私がプレゼントする派遣国の国歌が流れることもありえます。なお、世界の国歌を聴く場合は、このブログの右側のリストからも入れます。

  

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