私は結構、凝り性で牡丹の色彩に魅せられる
最近は牡丹に凝ってます。写真は昨春咲いたものですが、今年は黄色と紫の牡丹を埼玉県花園で手に入れる計画です。概して、物事の美しさは色彩と形ですが、牡丹は色彩が大切なので、蕾のうちに買わず、ポイントは開花を確認して「どうしてもこれを手にしたい感じ」が大切です。
4種類が咲き揃うと色彩的にバランスが取れ華やかになるでしょう。一方、今年こそ私自身もバランスが取れ、寂しくない人生が来るでしょうか。
Recently, I am crazy about peony. The photo was bloomed last spring, but this year I plan to get yellow and purple peonies at Saitama Hanazono-town. Generally, the beauty of things are color and shape, but peony is important in color, so I do not buy it in buds, and the point is to check the actual flowering and "Feeling I like getting this" is important matter.
If four kinds bloom in full color, it will be balanced and gorgeous in the garden. On the other hand, will I be able to balance myself and not be a lonely life this year?
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「牡丹」カテゴリの記事
- 私は結構、凝り性で牡丹の色彩に魅せられる(2020.03.22)
生い先:成長して行く先、行く末。「生い先が楽しみだ」
老い先:老いて残された生涯が短いこと。余生が短いこと。「老い先が短い」
人生100年時代になり、60歳で定年を迎えた者はどちらを使ったらいい
のか。
「老い先」にあっても「生い先」を感じられるような、趣味を持ちたい。
趣味を楽しむためにいろいろ考え工夫し、分の独創性を発揮できたら最高だ。好奇心と感動の心をもって人生の楽しみを広げていきたい。学び続け生き生きと成長してゆきたい。
投稿: 弁天小僧 | 2020年3月22日 (日) 07時23分
弁天小僧さんへ・・・人生の大半をレース鳩と音楽に夢中になってました。諸般の事情でレース鳩飼育は歴史的な決断でこれを中止しました。今までよく60年間も飼育したものです。レース鳩は私にそれだけの魅力を感じさせてくれたのでしょう。北海道・最北端から我が家をめざして飛んでくる動物の意志の強さと剛健な体力に成長させ、何よりその血統を築くことに魅力を感じてました。現役時代は仕事としては音楽に、家庭ではレース鳩飼育に生きることから、二面性がありバランス面からよかったのかもしれません。
今後は音楽演奏と各種植物の成長にこの上ない幸せを感じてます。
投稿: カッキー | 2020年3月22日 (日) 08時25分