« 不思議な五角形の世界・・・コデマリの蕾と花 | トップページ | 金柑を捥いで食べる楽しみ »

2020年4月20日 (月)

久々にAudi TT Quattroの登場・・・もうすぐ車検

92175417_2702849489838100_29115312201248

【拡大すると、よりピントが合います。】

 購入以来、11年経過しますが、平素、仕事、用足し、そしてお遣いで乗ることはあまりなく、走行距離は6万Kと少ないです。

 この車に乗る目的は県外へ遠出したり、旅行用でした。しかし、旅は道連れ、一人暮らしは旅行することもなく、週に1~2回、広い国道をエンジンなどの調整のために乗る程度です。高速道となると2ヶ月に1~2回ほど、それも関越道の高崎~渋川間くらいです。

 大分、年数は経過してますが、ご覧の通り、四方を囲んだ車庫保管で、塗装は新車時と殆ど変りません。購入時にコーティングしたからかもしれません。拡大してご覧ください。

 タイヤサイズ245-40ー18は、感覚として広い接地面でしっかり地面を捉え、すべった体験はなく、これは広いタイヤのためだけでなく、乗用車としては珍しい常時4輪駆動だからかもしれません。

 心配な点は一度、恥ずかしながらバッテリー切れ起してしまい、コンビニに駐車し、再度、乗ろうとしたらスポイラーが上がっていてバッテリー切れを知らせました。さあ、大変。結局ディーラーに来てもらい新たなバッテリーに交換しました。それ以来、また、バッテリー切れになるのではないかというトラウマになり、時々調べてもらいました。特に県外へ行く前にチェックしますが、いつも、「未だ全然大丈夫ですよ。」と言われます。

 昨日、Audi高前支店で車検の予約をし、対応してくれた女性Nさん曰く「バッテリーは走行しながら発電するので、あまり走らないと却って寿命が短くなります。」とのことに、なるほどと思いつつ、これからは今までより、乗る機会を増やそうと感じました。

 バッテリーの寿命は2年毎が安全なので、今回の車検で交換をお願いしました。その他の心配な点を訊かれましたが、特に感ずることはないと伝え、タイヤは以前に交換したので、未だすり減ってなく、今回は交換しません。

 先日、倉賀野にある近くのタイヤ屋に新品のミシュラン・スーパー・スポーツ245-40ー18が4本重ねて積んであり、新品だと積んだ高さが1mほどになり、 このタイヤの大きさに改めて驚きました。新しいタイヤを見ると買いたい衝動にかられます。店員に声をかけると5月まで2割引きなのでお買い得ですよの言葉に、その気になりかけましたが、それでも20万もするので年金暮らしは簡単に手が出るものではありません。

Img_0504

 ところで、日頃、考えてる私の安全運転法です。購入以来、夜間に乗ったことは殆どなく、ましてや深夜、早朝の暗いうちに運転することもありません。また、夕暮れ時や雨の日もわざわざ乗りません。これらはすべて視界不良だからです。実は軽のアクティーバンがあるので、どうしてもの場合はそちらにします。

 その他、充分な車間距離の厳守、広い道路のみ走り、原則、狭い道は通過しない。車は急がば回れです。カーブでのハンドル操作は引く手をしっかり握る。カーブでは内輪差を考え大きく曲がる。

 追突されるのを避けるためには早めのブレーキで後車に注意を促す。一時停止の厳守。スピードオーバーしない。何と言っても、前方不注意の防止、横断する子供、高齢者の存在など前方をよく見る。近くを並走する自転車バイクを見逃さない。国道では目先に拘って、むやみに車線変更しない。時間に追われて運転しない。

 一方、プレートナンバー5555には意味があり、幸せに暮らす要素を伝えつつ走ってるつもりです。見た人はそうは理解されず終いでしょう。

 これは学校で習う教科についてです。人生前半の若き日に人格陶冶に欠くべからざるもの、また、特に人生の後半戦で心身ともに幸せを左右するのは音楽、美術、家庭科、保健体育が重要であることを訴えながら走ってます。

 言葉以外で自己表現したり、美的センスを陶冶する音楽、絵を描くことは少なくても写真撮影や花木を育てる色彩や形の美的センス向上には美術、円満な家庭生活や生計維持に欠くべからざる経済観念については技術家庭科、未然の生活習慣病対策、日々身体を鍛える健康志向は保健体育であり、この4教科の成績を5段階評価で、すべて5を目指す生き方が人生に有意義であると訴え、私は走ってます。

 

|

« 不思議な五角形の世界・・・コデマリの蕾と花 | トップページ | 金柑を捥いで食べる楽しみ »

Audi TT Quattro」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 不思議な五角形の世界・・・コデマリの蕾と花 | トップページ | 金柑を捥いで食べる楽しみ »