今年こそ除草を頑張りたい
昨夜、群馬県地方はかなり雨が降ったので日本シャクナゲなど、私が育ててる植物には新緑を促す恵みの雨でした。しかし、同時に草が生えるので、申し訳ないがこちらはアサカキできれいにします。申し訳ないというのは草も光合成し、私たちの生命に欠くべからざる酸素を排出してくれるからです。
これから梅雨の時季に入り、いくら除草を頑張っても草の生命力が強く、草が生い茂るでしょう。私も雑草の勢いの如く新たな知識を増やし、これからの人生の栄養としたい。
Last night, since it rained a lot in Gumma prefecture, it is a blessing that promotes fresh green of the plants that I raise such as Japanese rhododendrons. However, at the same time since grasses grow, I am sorry to clean it with Asakaki that means weeding tool. "I'm sorry" that means grass also photosynthesizes and emits the oxygen that is indispensable to our lives.
In the coming rainy season, no matter how hard I try to weed, the vitality of the grasses will be strong and the grasses will grow thick. I want to increase new knowledge like the vigorous weeds and to nourish my future life.
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夜中の雷雨には驚きました。これからは一雨ごとに、除草作業が大変な仕事になりますね。ブログ本文に雑草に対する、敵対的言葉がありませんね。
墓参りに行きました。お寺というところは実によく草が生えます。草抜きを一所懸命していた住職さんが言いました。「雑草も生きているのに申し訳ない。草抜きも殺生ではないかと感じつつ、実は、自分の心の中の雑草を抜き取っているのです。寺に住まいいたす者は、気持ちよくお参りいただくために草を抜かせていただくという面もあります。そして密かに、お参りいただいた皆様の心の雑草が抜けているように祈りつつ、お見送りしているのです」
お線香、花を手向けたら向こう三軒両隣の草むしりぐらいはしてこようと思った。
投稿: 椀久 | 2020年5月29日 (金) 07時48分
椀久さんへ・・・お宅の菩提寺は歩いて行けるほど近いのですか。私の寺は歩いて5分ほどで会ったことのない祖父母や長いこと一緒に暮らした両親や妻が眠っています。
それにしても、彼岸前やお盆前でないのによく行くのですね。
人間、生きてる間は本当に短く、生まれる前とこの世を去ってからの時間は比較できないほど莫大な長さです。生きてるとは瞬間的なものです。人間に生まれたからには、せめて、本当の人間的な生き方を模索したい。
投稿: カッキー | 2020年5月29日 (金) 08時01分