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2020年6月22日 (月)

生産中止のAudi TT Quattroを車検、大切に乗る

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 昨日、群馬県高崎市のアウディー高前より車検が終了したとの電話があり、私は倉賀野駅から電車に乗り、車を引き取りに行きました。

 一般的に、車検というと費用が嵩み、憂鬱なものです。しかし、新規に車を買うことに比較すれば本当に安いものです。しかも、政府からの給付金をその一部に充当できるので、有難く車検ができました。

 今回の目玉はバッテリー交換で、昔のようにバッテリー液を補充するのでなく、新品に交換です。これで安心して遠出ができ、次回の車検まで心配しなくて済みます。

 というのは、私の甘い考えからバッテリー交換せず、2年前にバッテリー切れを起こしたことがありました。あまり車に乗らないことから、未だいいや、未だいいやと思いつつ、ついに倉賀野のコンビニの駐車場で帰ろうとしたらスポイラーが上がっており、どうしたのだろうとエンジンを掛けたところ、うんともすんとも言わず、エンジンが掛かりません。車をそこに止めたまま、家からアウディーに電話をして、わざわざ来てもらいました。

 ブースターコードですぐに充電してもらったところ、エンジンがかかり、そのまま一緒にアウディーまで行ってバッテリー交換しました。こんなことは初めてで、その後、これがトラウマになり、遠出してもバッテリーが持つかどうか心配が続きました。しかし、その後、結果的に一度もバッテリー切れは起こらず、今回、多少余裕を持ってバッテリー交換ができました。

 昔、乗ってた「いすゞ117クーペ」のバッテリーは上に丸い小窓がついており、そこを覗くと青ければ大丈夫で、色が薄くなると寿命が来ていることが分かり、補充液を入れたものですが、現代では、あるいはこの車はバッテリー交換だけです。

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【荒船山をバックに撮影】

 一方、明後日は「かぶら自動車教習所」で免許更新に伴う高齢者講習を受講します。私は当分、免許返納をしません。というのは車の運転は状況判断など、人間の脳を活性化するにはとても効果があります。いついかなるときも如何に安全な運転法に近づくか考える習慣が身につきます。

 高齢者が関係する認知症対策については、日々の生活習慣と共に、社会との繋がりが欠かせず、特に現実の社会に反応し、社会の中で適切に生きて行けることが重要です。

 また、日本国内旅行の夢を持ってます。視野を広げるため半日くらいで行ける県内外の史跡巡りは、どうしても実現したいです。近いうちに、NHK朝ドラ「エール」で有名になってる福島市の「古関裕而記念館」を訪れたいです。

 ところで、日々運転しつつ、私が考えてる安全運転法です。

 これにはいろいろあっても、先ず、気持ちが焦らないよう、ゆとりある時間設定です。スピードを出さなくて済む状況作りです。

1、車間距離をしっかり取る。

2、むやみに車線変更しない。

3、いついかなるときも急がないで待つ気持ちのゆとり。

4、狭い道は通らず、急がば回れで広い道を通過する。

5、夕刻時や夜、運転しない。

6、方向指示機を早めに出す。

7、道路近くにいる子供やお年寄り、自転車から目を離さない。

8、右折左折時に横断者を確認する。

9、前方に危険を感じたら、接近せず、遠方から注視する。

10、運転中は考え事をしない。

11、ブレーキは早めに踏む。

12、ブレーキが踏みやすい底の平らな靴を履く。

※年齢を重ねても人間として視野を広げ、認知症を避ける生活習慣を考え、日々実践し、手足が思い通りに動かせる健康を心掛けます。

 

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