「ぺラローマ」の魅力に取りつかれる
植物の中でバラを育てたことはありません。それは棘があるので私は苦手だからでした。しかし、初めてこの「ベラローマ」という品種のバラを見たとき、否定的なその気持ちを超越させる魅力を感じ、安価なこともあり躊躇することなく手にしました。
この写真は以前に咲いたものですが、今では大きな植木鉢の中で枝がたくさん増え、同時に蕾もたくさん膨らんできました。もしかして四季咲きかもしれません。概して6月は花の少ない時季なので稀少価値があります。時々雨も降り、太陽光も強く日に日に成長し、今月、私に楽しみが増えてます。
I have never raised a rose in plants. It's difficult for me to deal with the thorns. But when I first saw this variety of rose called "Bella Roma", I felt the transcending charm beyond the negative feeling, and furthermore it was cheap, so I bought it without hesitation.
This photo, that was the blossom before, has now grown in a large pot with many branches and at the same time many buds. Maybe it blooms in all four seasons. Generally, June is a rare season of few flowers. Sometimes it rains, the sunlight is strong and it grows day by day, so the fun is increasing for me this month.
| 固定リンク
« 尽きない会話 | トップページ | 若くして甥が逝去 »
「情熱」カテゴリの記事
- 「ぺラローマ」の魅力に取りつかれる(2020.06.03)
- 本心から己の望むことをすれば、人と比べなくなる(2019.09.10)
コメント
ベラローマを見ると、思わず、Ciao bella! (チャオ ベッラ)なんて挨拶したくなりますね。
投稿: イタリアン | 2020年6月 3日 (水) 10時03分
イタリアンさんへ・・・名にローマが付いてます。ところが、品種改良によってアメリカで生まれた新たな品種と説明書に書いてあります。
本文の通り、バラは苦手でしたが、余りにも私を惹きつけた色彩だったため、育てることに心が動かされました。
今後、別の分野でも私の常識を覆すほどの素晴らしい物【者?】が出ることを祈る今日この頃です。
投稿: カッキー | 2020年6月 3日 (水) 11時21分