« 調子は上々・・・中山峠をぐんぐん走る | トップページ | 体験から学んだことは忘れない »

2020年6月11日 (木)

今の季節、植物の溢れる生命力を享受したい

Img_0732

【収穫が近づいたビワ】

 6月の晴れた日は一日が誠に長く、私たちはこの大自然の恩恵に浴しながら、健康に配慮しつつ、日々、前向きに生きたいものです。

 今朝も地区の公園で行われた「ラジオ体操会」に参加し、人間の身体が「いろいろに動く不思議さ」を感じつつ、一汗かきました。

 家の中で一人でもできるラジオ体操ですが、志を共にする人たちと一緒に行うと何かが違います。その第一は、会場まで約500m歩きます。これだけで心拍数は推定100になり、血行促進です。

 いつもの面々と挨拶を交わし、今日、起きて初めて言葉を発します。私は一人暮らしなので外に出なければ一日中しゃべる必要がありません。他の動物と異なる人間の唯一の特徴は話しをすることですから、話すことが人間らしい生き方につながります。

 この話す動作がない状態が長く続くと生命を司る脳が活性化されず、考えや感じることが鈍くなるのではないでしょうか。言葉は音声にすると一層、脳が活性化されるので音読は日本語でも英語学習でもポイントと考えます。

 今朝、隣にいたラジオ体操仲間の女性曰く「ラジオ体操の前に、倉賀野の緑地公園までウォーキングしてきました。」とのことです。往復4㎞はあります。このことばに起きたてで来た私は驚くとともに「随分、前向きな生き方をされてますね。」と会話が弾み、数日前に彼女は体操が始まる前の「ラジオ体操の歌」を歌ってるのに気づいた私は「いい声ですね。」と声をかけると「コーラスをしてました」とのこと。

 それは正しい音程でよく透る声です。私には彼女が本格的に歌をしてる方とすぐ分かりました。ラジオ体操を通じて初めて知り合った方です。

Img_0731

【開花直前の黄色いハイビスカス】・・一度枯れそうになっても回復したもの。

 ところで、調べてみると今朝の日の出は4時25分【群馬県】、日の出の位置は真北から60°の角度です。これは東北東より更に北側から太陽が出ます。群馬県で、こんな位置から太陽が出るのは気づき難いことです。今日の正午の太陽角度は76.7°であり、真上より少し南で、これはまるでインドで見る太陽のようです。日の入りは19時02分です。

 因みに昔、滞在してたインドのカルカッタ市は北緯22.5度ですから、今の時季、正午の太陽は頭上より少し北にありました。ですから、外に立っても自分の影ができません。影は自分で踏んでます。

 日本はますます高齢化が進んみ、私自身は身近に妻、兄一人、姉二人、甥一人を亡くし、その他、本当に親友と呼べた3人を亡くし、次第に取り残された感じです。寂しいですが、それでも、生きなくてはなりません。彼らの分も健康で暮らしたいと強く思ってます。

 一方、人生100年時代という前向きなことも耳に入ります。どうしたら心身ともに健康長寿でいられるかは、高齢者に多い脳梗塞などを未然に防ぐことで、これには一に血圧の安定と考えます。

 また、早朝時に励行してる抗酸化作用あるβーカロチンの人参ジュース、あるいはリコピンを含むトマトジュースを空き腹にコップ1杯を飲むことを3年ほど続けてます。

 時に、医療機関での検査を行い、担当医師にOKを貰って安心もしますが、やはり大切なことは日々の生活におけるバランス食事と適度な運動こそ、めざす健康長寿への道ではないでしょうか。同時に、近年、増加してる認知症を未然に防ぐには、前述の通り、家の中に閉じこもらず、外部に出て人との交流が役立つでしょう。これは言葉が媒介なので脳によい刺激を与えます。

 高齢になると、どうしても今まで体験した生活に浸る傾向ですが、人生100年と言えば私の場合でも、未だ四半世紀という長丁場です。正に、人生これからです。これから「知る喜び」を見つけたいものです。若者と違い、必須科目はなく、幸い、すべてが好きな選択科目でいいのです。生命力溢れる今の植物のように大きく葉を広げ、やがて開花したい。

  

|

« 調子は上々・・・中山峠をぐんぐん走る | トップページ | 体験から学んだことは忘れない »

人間の喜びとは」カテゴリの記事

コメント

 自分なりに不可欠な本質的なものに気づくと複雑な多種多様なものをシンプルに理解できるような気がする。植物の本質は何か。光合成である。
 言葉、言語の本質は何か。文字化された言語でなく、音声表現による言語現象である。人との交わりの中で交わされる、おしゃべり
の中にこそ、知る喜びの他に、言葉の深淵な真理に気づくことがあるような気がする。

投稿: 不動明王 | 2020年6月11日 (木) 12時16分

不動明王さんへ・・・コメントを有難うございます。拙いブログでは月曜と木曜は長文と決めてますが、テーマ設定に困ることがしばしばです。
 しかし、現在の私たちの身の回りの難題を少しでも解決していく自分なりの考えを書けばそれで良いと思ってます。実は書きながら考えてます。ですから書くことは考えることです。
 高齢化社会に生きるとは実は誠に大変なことです。まず、健康維持法、何より経済の安定法、それにブラスして「人間的な喜びの追求」と考えてます。その点、言語はすべての中枢です。なかんずく音声ですね。今後とも、高齢化社会を「人間らしく生きる普遍にして壮大なテーマ」に、お知恵を拝借したいと思います。

投稿: カッキー | 2020年6月11日 (木) 16時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 調子は上々・・・中山峠をぐんぐん走る | トップページ | 体験から学んだことは忘れない »