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2020年6月22日 (月)

今朝、サボテンの花が13個、一気に咲いた

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 今朝起きてびっくりです。サボテンの花が一気に13個咲いてるではありませんか。1年間じっと我慢してて今朝、その鬱憤を晴らすかの如く、見事にパッと天を見上げてます。

 もしかして、私たちの人生に辛い日々が続いても、いつの瞬間か一気に花開くことがあるかもしれないとサボテンが教えてる気がします。その日を信じて日々目先のやるべきことに集中しよう。

 今朝もラジオ体操会に出席し、大分お腹が空きました。今日は月曜日なので午前中、ブログを書くことにしてます。


 After getting up this morning I was surprised. 13 cactus flowers were blooming at a stretch. She has been patient for a year, and this morning she is looking up to the sky brilliantly, as if to clear up her pent-up frustration.

 Perhaps the cactus is telling us that even if our lives are going through hard days, it may suddenly bloom at a stroke. Believe in that day, I should focus on what I need to do each day.

 I attended the radio gymnastic again this morning and became hungry. It's Monday today, so I'm going to write a blog in the morning.

 

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多年草」カテゴリの記事

コメント

作家の灰谷健次郎さんと、教師であった林竹二さんとのある対談で、『変わらなければ、学んだ意味がない』がお互いの共通認識だった。ともすれば、『分かったつもり』になって満足してしまいがちな我々に、サボテンの棘より痛く刺さる諫言として心に留めておきたいものです。
悪い習慣や悪い考え方(だいたい自分で分かっているが)をひとつでも変えて行けば、人生もより充実し、世の中も意外と楽しいモノになるかもしれません!
 咲けよ、匂えよ、サボテンの花。

投稿: タカアシカニ | 2020年6月22日 (月) 13時21分

タカアシカニさんへ・・・再度、驚いたことに隣の家のサボテンも今朝、開きました。まるで今日の日を知ってるかのようです。
 高齢になるとつい今までの体験を重視するあまり、あるいはそれに縛られて、もっと別の素晴らしい世界があることを知らずに、心を閉ざしてしまうことがあり、もったいないですね。常に、大きな目で新しいことに気づきたいものです。
 日々に新たな精神で前へ進むのが人間でしょう。
 今日咲いたサボテンの花は午後には萎んでいます。本当に短い花の命です。今後は少しは咲くでしょうが、もう殆ど蕾はありません。

投稿: カッキー | 2020年6月22日 (月) 13時43分

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