入道雲のことを英語では「雷の頭」と表現する
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群馬県の皆さん、昨日の夕方6時半頃、東の空をご覧になりましたか。もの凄く大きな入道雲が太陽の光を受け輝いてました。あの雲の下は夕立ちで雷でしょう。ですから英語では入道雲のことを雷の頭と表現します。つまり、サンダーヘッドです。学問的には積乱雲なので、キューミュローニンパスです。
地球は球体なので、地上は暗くなっても高い位置では太陽が見えることが分かります。夏は夕立ちという天然のクーラーがあって、その後、人間は外でのんびり涼み、昔のように縁台で楽しく雑談したいものです。
Everybody in Gumma Prefecture, did you see the eastern sky around 6:30 last evening? A tremendously large cloud was shining by the sun. Under that cloud, it will be lightning and summer afternoon showering I guess. Therefore, this cloud is called the thunderhead in English. Academically, its name is cumulonimbus.
Even if the ground is already dark, the sun can be seen at a high position because the earth is a sphere. In the summer, there was a natural cooler like in the past and after that people want to relax outside sitting the bench and enjoy chatting.
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むくむくと盛り上がった夏の積乱雲を、「雷雲」「入道雲」などと言ったりしますね。高くそびえる山に見立てた「雲の峰」とう美称もいいですね。大兄の「雷の頭」(Thunderhead)という見立てのご教示も参考になりました。この場合、かなり気まぐれで、気を揉ませ、いつどこに落ちるかわからない、人騒がせものという感じがします。
時に入道雲は、どっしりとして腕を組んで子に意見を言って聞かせる親父の顔に似ています。♪辛い時には入道雲をじっと睨んで、親父の苦労想い出してはたえてゆく・・・
入道雲のように大きくなりたいと思いながらも、小さな一歩も踏み出せないで、便々と日を送っている小生です。昨夜、いつもの某所で燕語しました。
投稿: 〆張鶴 | 2020年8月18日 (火) 07時51分
〆張鶴さんへ・・・おはようございます。この入道雲はおそらく貴殿が「某所」におられる頃に東の空に出現してことになります。
入道雲の高さは成層圏に近く、1万ほどであり、気温は相当低く、地上に近い雲との温度差で激しく降ったり、雹になったり、霰になったりするようです。
それにしても、今夏は猛暑ですね。熱中症とコロナには本当に気をつけましょう。高崎にホストクラブがあったとは知りませんでした。裕福な女性もいるものです。
投稿: カッキー | 2020年8月18日 (火) 09時02分