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2020年9月30日 (水)

友人の文章が上毛新聞「ひろば」に掲載される

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 友人の「時計屋の近くさん」の文章が今日の上毛新聞・読者投稿欄「ひろば」に掲載されました。誠におめでとうございます。実は彼と私は飲み友達です。また、同じ職場に勤務したことはありませんが、かつては同業者でした。彼は拙いブログにも、ほぼ毎日コメントを下さり、私もそれに必ず返信を書いてます。以下は投稿文です。

 タイトル・・・クラスターあれこれ

 墓地や田のあぜで今を盛りに咲いている「ヒガンバナ」は英語ではcluster amaryllis(クラスターアマリリス)という呼び方もある。 小学校で習った唱歌「アマリリス」は軽快な調べのかわいい歌だ。オルゴールでもよく耳にした。アマリリスという花があると知った。ヒガンバナとアマリリスは見かけの花の形状は全く違うが、同じヒガンバナ科のよしみで英語の名前つながりがある。

 「クラスター」という言葉はコロナ禍で広く知られるところとなり、集団感染という怖いイメージが先行する言葉になってしまった。辞書で引くと「同種のものや人の集まり」とある。美しさ、華やかさの集合体の意味合いでも使われる。空の青、雲の白、草の緑によく調和するヒガンバナの頃に多数咲く赤、白、黄の花も、クラスター。冬の夜空にさざめくように輝くスバルも星の集まりというクラスターだ。

 言葉はさまざまなシチュエーションで使われ、時に、本来の意味から外れて派生し矮小化された意味合いが広まり固定化される。全人類を敵に回すニュアンスのレッテルを貼られたクラスターという言葉も、とんだ災難に巻き込まれている。

 

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上毛新聞「ひろば」に掲載」カテゴリの記事

コメント

新聞に載ることにより、そこから、小生の文章作法の勉強が一歩進みます。
今回で言えば、投稿時の題名は『クラスターアマリリス』でしたが『クラスターあれこれ』と身近に関心を呼ぶように改題されていました。こちらの方が結構だと思いました。プロだと思いました。
『ヒガンバナは英語ではcluster amaryllis(クラスターアマリリス)という呼び方もあるらしい』。これも、投稿時は『ヒガンバナは英語ではcluster amaryllis(クラスターアマリリス)というようだ』でした。どちらも同じようですが、小生のは、精確性さに欠ける。英語でもいくつか呼び名があることが分かりました。red spider lily(赤い蜘蛛のユリ)、hurricane lily (ハリケーンのユリ)、cluster amaryllis(群れをなしたアマリリス)。縁起よりも見た目を重視したネーミングですね。担当者は複数の呼び名があることを確認されたうえで、『ヒガンバナは英語ではcluster amaryllis(クラスターアマリリス)という呼び方もあるらしい』と校正してくれたのですね。
 投稿し、添削され掲載された文を読んで、改めて、未熟さと書くことの厳しさと責任を痛感します。

投稿: 斧正 | 2020年9月30日 (水) 13時33分

斧正さんへ・・・新聞に掲載されおめでとうございます。文章書くことは対象が森羅万象ですら、書こうと思えば題材はいくらでもあると思います。平素から、一つの題材でも物事を多角的に捉えたり、歴史的に捉えたり、人と違う見方が持てたり、より深く考えられたりが文章をより魅力的なものにすると思います。
 今後とも、貴殿の文章を楽しみにしております。

投稿: カッキー | 2020年9月30日 (水) 14時08分

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