群馬の山岳はいよいよ紅葉真っ盛り
【拡大してご覧ください。】
群馬県の山岳地帯は紅葉真っ盛りで、私は近いうちにドライブに行きます。写真の中央は、頂上からの景色がパノラマの浅間隠山【標高1757m】です。地元では川浦富士と呼ばれ、私は二度登ったことがあります。近くには珍しい名称の二度上峠があります。
写真は数年前に近所の登山家と登頂した角落山山頂から撮ったもので、道はかなり急勾配でした。しかし、健康志向から今後はあまり登山はせず、景色を眺めたり、露天風呂を楽しんだり、宿泊したときは美味しいものや地酒を楽しみたいです。残された人生【未だ長い】は山の威容など大自然を眺めたり、音楽を楽しむようにしたい。

The mountainous area of Gumma is full of autumnal tint, and I will go for a drive soon. The photo is Mt. Asamakakushi[elevation 1757m] with a panoramic view at the summit. Locally it is called Kawaura Fuji, I have ever climbed it twice. There is a rare named Nidoage Pass nearby.
The photo was taken from the summit of Mt. Tsunoochi which I climbed with a nearby mountaineer a few years ago, and the walking course was quite steep sometimes using the chains. However, because of my health consciousness, I don't climb much from now on. I want to enjoy the scenery, enjoy the open-air bath, and enjoy delicious food and local liquor when I stay. For the rest of my life [still long], I want to enjoy watching nature such as the majesty of mountains and enjoy music.
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.
| 固定リンク
「群馬の自然」カテゴリの記事
- 見てて飽きない群馬の西方の山々(2021.01.26)
- 春になったら健脚を期して群馬の中低山に登る(2021.01.24)
- 倉賀野からの遠望・・・妙義山(2020.12.28)
- 紅葉に映える妙義山へ・・・久しぶりにドライブ(2020.11.12)
- 今でも脳裏に焼き付いている巨大な火口の姿(2020.11.05)
コメント
山登りなど雄大な自然に親しむ機会は少なかった。草花など身近な自然への関心もあまりなかった。
後期高齢者になって、活字以外のものからも学びたくなった。
赤白黄色のラッパのような花を咲かせていた白粉(おしろい)花(ばな)も残り少なになり、黒い実が目立つようになってきた。固い実をつぶしてゆくと白粉(おしろい)のような粉が出てくる。白粉花の名の由来に今更ながら納得。
自己を啓発し、生活の充実をめざして自分に適した方法で生涯学習を行っていきたい。
投稿: 頼山容 | 2020年10月30日 (金) 05時58分
頼山容さんへ・・・若いとき私は学校が嫌いで、勉強も好きではありませんでした。それなのに職業が教育でしたから分からないものです。ただ、中学から音楽が好きであったことは事実です。高校では英語が好きになりました。
仰せの通り、今や生涯学習の大切さを、また、楽しみを感じています。白粉花の名称も納得です。本文の通り、倉渕の奥にある二度上げ峠の由来も経験上、面白いです。 やっと峠を越えたと思ったら、そこはまだ途中で本当の峠はその後にありました。これで二度上げ峠という名称に納得しました。20代のとき二度上げ峠から見た浅間山は素晴らしかった。
投稿: カッキー | 2020年10月30日 (金) 07時16分