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2020年11月12日 (木)

紅葉に映える妙義山へ・・・久しぶりにドライブ

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【画像は4枚とも拡大してご覧いただくと臨場感が出ます。】

 1ヶ月ほど前、嬬恋村の「愛妻の丘」へ新車アウディーTTクワトロ・ターボブルーでドライブ行って以来、その後、榛名山の紅葉に行きましたが、榛名湖付近は土曜日で天気もよく県内外の車で賑わって、駐車するにも一苦労するほどでした。

 今回、行った妙義山は紅葉シーズンも終わりに近づき、ウィークデーであったり、西高東低の冬型となり、気温が低く、見物客は予想していたより少なかったです。

 新車になってから、初めて通過する国道18号線は道路工事の個所があり、結構混んでいましたが、安中を過ぎると渋滞は解消され、スイスイ走れました。松井田駅付近から今度は急カーブの連続で、平素の運転環境と変わり、ハンドル捌きの技術が必要です。サイドラインとセンターラインは道幅を知るのに運転者にとって大切で助かります。

 私は後輪のタイヤが縁石に乗らぬよう比較的大回りに走ります。その上、道路の傾きがいつも走ってる平地とは違い、かなりの上り坂です。早速、ドライブ・セレクトを燃費の良いイフェシャンシーからダイナミックに切り替えると、途端にエンジン音が力強くなり上り坂でも速度が落ちずに前進します。

 次第に高度を増し、景色がよくなって遠望に高崎方面が見えても、よそ見はせず前方に集中です。それはカーブの連続と見えない岩陰から突然、対向車が出現し、前方から目を離せません。

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 このように、時々は山岳地帯の道路を運転すると、ハンドリングなど運転技術が向上し、平素の平地での運転にもプラスになるでしよう。しかし、平地はそれなりに信号や子供や高齢者、自転車を見逃してはならないので、また、違った集中力が要ります。

 脳活動と身体の動きなど敏捷性を高めるためにも、免許返納はせず、今暫く運転を続けます。

 ところで、妙義山の歴史を紐解くと、今から300万年ほど前まで火山活動があったと言われます。しかし、今から3千年前から、その前約1万年間が縄文時代と考えられ、これと比較しても300万年前とは、どの位昔か想像ができません。

 妙義山は南西側にある荒船山と同時期に形成した溶岩体であり、その後、周囲の柔らかい堆積層が浸食され溶岩の岩体が露出したと考えられてます。この険しい岩峰の尖った荒々しい山容の奇観群から日本三大奇景の一つに数えられており、次の写真からも奇岩の姿に驚かされます。

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 画像の岩は、その名も「揺るぎ岩」と命名されており、本当に触れば崩落するような不安定の様相を呈してます。しかし、度重なる大地震にも屈せず、何万年もこの姿なのでしょう。

 初めて登頂した中学生のとき、バスケット部の顧問と仲間で近くまで行ったことがあり、理科が専門である顧問の説明が思い出されます。そのときは全員で「大の字」の所へも登りました。先生は私の担任でもありました。10年ほど前、すでに他界されてます。

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 タイトルにあるように一般的に妙義山と言えば紅葉です。しかし、今回、私が感じたのは妙義山は紅葉はもちろんでも、どちらかと言えば、奇岩の方が見る人を圧倒するでしょう。写真は妙義山系・金鶏山の一部ですが、誠に急峻な峰です。やはり中学生のとき、この頂上に登る人がいたので驚いたことがあります。

 妙義山には何10万年、何100万年と言う歳月を費やして、風雨に浸食された岩に巨大な穴が開き、自然の石門がいくつもあります。通常、人がその中を通れる所は第一石門から第五石門までです。しかし、それ以外にもあります。

 今回暫くぶりに訪れた妙義山は上毛三山の中でも「奇岩の名所」として誠に個性ある山と再認識しました。私が高崎商業吹奏楽部の顧問をしてるとき部員と共に、この近くの妙義少年の家で冬の合宿をしたことも懐かしく思い出されました。当時の生徒さんたちはすでに50代で今年、還暦組もいます。

  

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コメント

 今年、未だ紅葉狩りをしていない私。妙義山の奇岩怪石の偉容を背景にしたスケール感のある紅葉を居ながらにして楽しめました。
 
 

投稿: 山村紅葉 | 2020年11月12日 (木) 09時58分

山村紅葉さんへ・・・年令を重ねてから若き日に行った山々を眺めるのも感覚的に捉え方が違ってきます。
 今回は奇岩の姿に改めて素晴らしさと、妙義山の生い立ちについて、その歴史の長さを感じました。人間の歴史とは比較にならない時間が経過し、誠に古い妙義の自然に感銘しました。

投稿: カッキー | 2020年11月12日 (木) 12時36分

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