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2021年2月 5日 (金)

近所に住む元気で明るい超高齢者を目標としたい

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 私の家の前は、この地区の集会所「ふるさと」です。昨日その掲示板に写真の言葉「心の四季」が貼ってありました。書いた人は近所で相撲甚句の好きな92歳でお元気なKさんです。高齢にもかかわらず、いつも地区の作業に率先して参加され、社会との連携を大切にしてる姿に頭が下がります。
 
 現役時代は機関車の運転手をされてたそうです。超高齢でも地区の役員として活動し、認知症など関係ない生き方をされてる姿に私は感銘です。Kさんはいつもにこにこして接してくれます。この「心の四季」の中で、私は冬の心を学びます。
 
 In front of my house is the meeting place "Furusato" that means homeland in this area. Yesterday, the words "Four Seasons of the Heart" was displayed on the bulletin board. The person who wrote it is Mr. K who is 92 years old living in the neighborhood, who likes the traditional sumo wrestling song. Despite old age, he takes the lead in the work of the district so that I really admire him for working with society.
 
 He was a locomotive driver when he was active. I am impressed by his active way of living as a district officer even he is very old. Therefore he is not related to senile dementia. Mr. K always smiles and treats me. In this "four seasons of the heart", I learn the heart of winter.
 
※上の拙い英作文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.  
 

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コメント

     心の四季
 人に接する時は、暖かい春の心。
 仕事をする時は、燃える夏の心。
 考える時は、澄んだ秋の心。
 自分に向かう時は、厳しい冬の心。
 (関西経済同友会幹事 鮫島輝明)

 自分の置かれた場面場面で四季のように変化させていく柔軟な心を持ち続けたいものです。心は一年いつも春夏秋冬でいたいですね。


投稿: 成幸するヒ・ケ・ツ | 2021年2月 5日 (金) 07時34分

成幸するヒ・ケ・ツさんへ・・・おはようございます。今日は暖かくなりそうな気配です。朝食後、今朝は危険物収集の日なので、正月に娘たちが来て飲んだビールの空き缶やプラスチック容器など溜まっていたので出してきました。実は前回の収集の日に私が出すことを忘れてしまい、今日は量が多かったです。
 その後、庭のすべての植物に水遣りしました。特にもうすぐ咲く花梅やボタン、築山の水仙を中心にたっぷり与えました。
 ところで、健康で長生きの秘訣の一つは、怒ることが最も身体に悪いようで、如何に日々怒らないかが鍵ではないでしょうか。
 という私も、貴殿がおられないときです。4年ほど前です。バクが1階のとき、怒らざるをえませんでした。それはママと婚活の話をしていたときのことです。それを聞いてたそばにいた70才前後の女性が「もうすぐ死ぬんだから、今更、婚活などしてもしょうない」と口走ったので、このとき私は大きい声で怒ってしまいました。これからは特に飲んだら、もう、どんなことを言われようと怒らないことにしました。血圧に悪いです。

投稿: カッキー | 2021年2月 5日 (金) 09時45分

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