コロナ禍にあっても、筋肉の維持増強を怠らず
コロナ禍にあって、私たちはどうしても家の中に閉じ困りがちで、結果的に筋肉が減少します。
筋肉の衰えを知る方法は脹脛で計ります。左右の親指と人差し指を合わせて円を作り、脹脛の最も太い部分をその円で囲みます。理想は脹脛が囲めないことです。逆に簡単に囲めたり、指が余れば筋肉の減少を意味します。
筋肉が減少すると身体の動きが緩慢になるだけでなく、驚くことに、病気を発症しやすいと言われます。それはリンパの流れが悪くなったり、むせ易くなったり、糖尿病のリスクが高まったり、誤嚥性肺炎が起こりやすいと言われてます。
このように筋肉が減少すると身体の不調を来たします。ルーの法則により、筋肉は何才になっても鍛えれば維持増強できると考えられます。さあ、今日も筋肉を鍛えましょう。
In the midst of Covid-19, we tend to stay inside the house. As the result, we lose muscles.
The calf is the way to know muscle weakness. You form circle by the thumb and forefinger of the left and right hands, and enclose the thickest part of the calf. The ideal is that the calf cannot be surrounded. On the contrary, if you can easily enclose it or if you have extra fingers, it means muscle loss.
Muscle loss is not only slow down your body, but it's surprisingly said that you're more likely to suffer from diseases. It causes poor lymphatic drainage, increased susceptibility to diabetes, being choked and aspiration pneumonia.
The loss of muscles can lead to physical discomfort. According to Lou's Law, muscles can be maintained and strengthened by training no matter how old we are. Let's train our muscles today as well.
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コメント
筋肉量をチェックしてみました。囲めなかったので、減少は低めのようです。BMIチェックは25,1で、肥満と出てきました。小生は、小太りと思っています。
投稿: 臑齧り | 2021年2月15日 (月) 10時41分
臑齧りさんへ・・・おはようございます。今日は2ヶ月に一度の嬉しい日で先程、記帳してきました。
BMIは筋肉以外の肉も含まれてしまいます。私は23を目指してます。でも、どちらかと言えは、小太りがよいという医者もいます。やせ過ぎると体力がなくなってくることも確かです。何しろ、生命維持には筋肉が大切ということでしょう。
一方、前かがみにならないように、例えば、歩くときは胸から前進したいものです。ちょっとした日々の習慣で健康度は改善するものと思います。
投稿: カッキー | 2021年2月15日 (月) 11時14分