持続可能なことを一つ一つ実践したい
資源や自然環境を保ちながらの生活は尊い、と私は感じてます。これは持続可能ということで英語ではsustainableというようです。ご覧の通り、最近の春雨で車庫の屋根に降った水を溜めてます。元々は今は亡き両親が戦争中に使った防火用水で、平和な時代にあっては私が植物の水遣りに使ってます。もちろん防火用水でもあります。
この他、やはり両親の時代から井戸があり、こちらも私の毎朝の日課である庭のすべての植物への水遣りに使ってます。蛇口を捻れば無尽蔵に出てくる水は使えば使うほど良い水になります。
防火用水も井戸水も水道代が掛からず、何か得してる気持ちになります。私はケチなのでしょうか、しかし、地球によいことをしてるつもりです。
Human's living while preserving resources and the natural environment is precious I think. This seems to be sustainable in English. As you can see, the water that has fallen on the roof of the garage due to the recent spring rain is collected. Originally it was used by my late parents during the World War Ⅱ, but in peaceful times I use it for watering plants . Of course, it is also fire protection water.
In addition, there has been a well since my parents' days, which I also use to water all the plants in the garden, which is my daily routine. The more I use the water that comes out inexhaustibly when I twist the faucet, the more the water becomes better.
There is no water bill for both fire prevention water and well water, and it makes me feel I'm getting something. Am I stingy? But I'm going to do something good for the planet.
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防火用として雨水をためておく容器、古風な言い方をすれば天水桶。時代劇で屋根の下、町角などで見かけます。防災用のアピールとしても効果があっようです。
寺の本堂の両脇でも見られます。一滴の水にもいのちがある。そのいのちをいただいて、さらに多くのいのちが育まれる。
植木の水やりがそうです。水のように低きに易きにイキイキと生きたい。
天水桶には孑孑が発生します。「天水桶の孑孑」にはなりたくない。外に出て見聞を広めよう。
投稿: 木之助 | 2021年3月 9日 (火) 10時09分
木之助さんへ・・・先程、吉井ドリームセンターから帰宅しました。こちらも町のごみを燃した熱でのお風呂です。帰路に橋の上から鏑川の白鳥を捜しましたが、1羽も見当たりません。すでにロシア方面に戻ったようです。あるいは今頃、日本海上空を飛んでるかもしれません。人間にはできない渡りの才能があります。私に羽根があったら、日本中を飛んでみたいです。
今日は天気もよく、春本番に近づいており、次第に植物の世話が忙しくなります。すでに数本ある花桃、シャクナゲ、水仙、枝垂れレンギョウなどの蕾が大きくなってます。
投稿: カッキー | 2021年3月 9日 (火) 11時49分