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2021年3月 7日 (日)

そろそろ巨大な「冬のダイアモンド」と別れる季節

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 地球が反時計回りに公転してるので太陽の背景【黄道12星座】は東へ東へと変わりつつあり、現在、太陽は「水瓶座」~「魚座」方面へ向かってます。そして、天の緯度・経度の基準となる春分点【赤緯0°赤経0°】に太陽は近づいてます。太陽がここへ到達する日が春分の日です。
 
 春分点は「魚座」のすぐ下にあり、「魚座」を頭上に見ることができるのは8月~9月です。「魚座」は本当にインドの形に似ています。半年後に見て下さい。ところが、紀元前にバビロニア人はそのように見ず、これをチグリス川とユーフラテス川に似てると捉え、二つの川に挟まれた「四辺形」をメソポタミアの肥沃な土地になぞらえました。
 
 この四辺形は「秋の四辺形」と言われます。バビロニア時代には、この天窓のような四辺形の中から神が地上見ているとも言われてました。確かに目のような星が二つあります。
  
 ところで、地球は東へ公転しつつあるので、今まで頭上に輝いてた巨大な「冬のダイアモンド」は次第に西へ移動してます。何とはなしに寂しいです。次回「冬のダイアモンド」が見られるのは1年後です。
 
Photo_20210307075101  
【太陽で示した位置が魚座のすぐ下にある春分点】
 
 Because our earth revolves counterclockwise, the sun's background [12 constellations of the Zodiac] is changing to east, and the sun is now heading toward "Aquarius" to "Pisces". And the sun is approaching the vernal equinox point [0 ° declination, 0 ° right ascension] which is the standard for the latitude and longitude of the heavens. When the sun reaches here is the vernal equinox day.
 
 The vernal equinox point is just below "Pisces", and you can see "Pisces" overhead from August to September. I think "Pisces" really resembles the shape of India. Please see after half a year. However, in BC the Babylonians did not see it, but they think it as similar to the Tigris and Euphrates rivers and the "quadrilateral" between the two rivers to the fertile land of Mesopotamia.
 
This quadrilateral is called the "autumn quadrilateral". In the Babylonian era, it was said that God was looking at the earth from this skylight-like quadrilateral. Certainly there are two eye-like stars.
    
 By the way, as the earth is revolving to the east, the huge "Winter diamond" that have been shining until now are gradually moving to the west. I feel lonely. The next time "Winter diamond" will be seen a year later.
 
※上の拙い英作文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.
 

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季節の移り変わり」カテゴリの記事

コメント

三角、四角、ダイヤモンド、曲線、各種星座等、夜空は立派なカレンダー。農耕作業時を知るよい目安になったでしょうね。
帰りの夜道20時頃、明るく輝く白色の星が目に入りました。「シリウス」でしょうか。


投稿: 宙 | 2021年3月 7日 (日) 05時18分

宙さんへ・・・おはようございます。星座は1日に同じ時間帯で、約1°西に移動して見えます。ですから、1月1日の真夜中に真南にあったシリウスは現在の午前0時には約65°西にあります。
 それは1月1日から3月6日までは65日だからです。故に、シリウスは昨日の午後8時頃にはほぼ南にありました。南に明るく輝いてたならばそれは紛れもなくシリウスです。一方、家の中で明るく輝くのは紛れもなく梅林出身のお方です。

投稿: カッキー | 2021年3月 7日 (日) 07時42分

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