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2021年4月19日 (月)

手塩にかけ 開花で応える 日本シャクナゲ

Img_1932

【貴重な日本シャクナゲ・・・品種名・筑紫】・・拡大してご覧下さい。

Foreigners are able to read in the language of your nation by click the top right side of this blog. However, as the machine translates, it may be some differences from original meaning I meant.

 比較的大きな日本シャクナゲを2年前に前の場所から、枝垂れ梅の近くの写真の位置に植え替えましたが、昨年は花があまり咲きませんでした。やはり、植え替えると暫くは、根付くまで養分の吸収し難いのでしょう。植え替えた理由は期待に反して、年々、咲き方が悪くなったからです。

 シャクナゲの根の特徴は遠方まで張らず、20~30㎝程度に細かい根が固まる習性です。他の樹木のように遠くまで根が張りません。ですから、平地で咲かせる場合、根の周囲をシャクナゲが生育しやすいように人間が手助けする必要があります。

 それには他の樹木から伸びて来た根がシャクナゲの根の中に侵入しない手立てです。一方、シャクナゲは直射日光を嫌うため、大きな木陰などの下など、つまり、半日蔭を好みます。しかし、これでは、そばにある樹木の根がシャクナゲの根の中に入り込みます。この矛盾を解いてあげるのが人間の知恵と言えます。

 ご覧の通り、私は直径50㎝ほどある大きな植木鉢にシャクナゲを植え込み、地面に穴を掘って、その植木鉢ごと地面の高さに入れました。これにより、水分は地中と同等になりやすく、他の根は侵入せず、半日蔭が保て、結果的に今春やっと回復してきて、本来の開花になりつつあります。

 一昨年は花の色が薄かったです。また、昨年は花の数が少なかったです。しかし、今春になって花の蕾が増し、花の色彩は地味ではあっても日本シャクナゲ本来の品格を伴った色彩に戻ってきました。

 実は、私はこの知恵を遥々オーストラリア在住であり、このブログへコメントを下さったシドニー近郊にお住まいの逍遥さんから頂戴しました。彼曰く植物は地中で互いに養分の摂りっこをしており、これを英語でroot competition ということを教わりました。結局、彼の助言により、その後、数あるシャクナゲの殆どを植木鉢に植えるようにしました。これなら、他の根が入り込まず、土作りもそのまま、すべてがシャクナゲのためになります。

 本来、山岳で咲くシャクナゲを人間の勝手により平地で咲かせるのですから無理があるのでしょう。その分、人間は工夫し努力する必要があります。言葉を発しない植物ですから、葉の上下の向きや【上向きがよい】、新芽の成長具合、蕾の膨らみ方、何より開花状況をよく観察し、それによってシャクナゲの樹勢から生育状況を知るようにしてます。

 なお、シャクナゲでは、土作りが基本です。私は根にピートモスを絡めつつ、赤玉土を主にしてます。土を密にしないことです。これにより地中での通気性が保て、水分の浸透性もよくなります。また、一日中、半日蔭の場所を選んであげます。

 

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