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2021年4月 8日 (木)

枯れ葉落ち 年々高く 築の山

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【拡大すると全体像がよく分かります。】

 家の新築時に土台を作るために多量に出る土は一般的には不要の土として処分されます。しかし、私はその土を取っておき、ご覧の通り人工的な小高い山を作りました。これは築山と言いますが、最も高い所で1mほどあり、いわば大人の遊び場です。現在、ここには源平しだれ桃と品種名・羽衣と命名されてる花桃、そして3種類のツツジ、各種グラジオラス、そして水仙が植わってます。

 頂上には直径1m、深さ20㎝ほどの池をつくり、時々は井戸水を貯めてます。満水になっても、すぐに築山の隅々に浸みて行くので乾燥することもなく、植物の生育にとても好都合です。

 周囲が崩れぬように玉石を積み重ね、この作業も私自身で行い、かなりの重労働でした。結果的に肉体が鍛えられます。やはり時には比較的大きな石を素手で持ち上げ、崩れぬよう配慮しながらの作業や、築山全体の形造りが創意工夫になり、こんなことでも大袈裟に言えば、立体的な美的センスが求められます。

 築山の素晴らしさは、水仙でもチュウリップでも、グラジオラスでも、下に咲かず、目の高さの近くで咲くことから詳細に観賞にとてもよいです。一般的に草花は低い位置に植えます。しかし、その作業は得ていて腰を痛めやすく、花を上から見ることのみになります。花は人間の目の高さ近くで見るととても表情がよく分かります。

 ところで、実は、この築山は年々少しずつ高さが増してます。その理由は晩秋になると庭には樹木の落ち葉と枯れ草がたくさん出ます。それをゴミ収集車に出さず、すべてこの築山の上に被せ、肥料として有効利用してます。捨てるのはもったいないと感じてます。

 これは山岳地帯の自然を模倣してることになり、積み上げた落ち葉の上にきれいな土を被せます。これにより高さが増すわけですが、落ち葉や枯れ草は潰れてしまうので、実際には年々5㎝ほど高さが増してます。

 一方、土が崩れぬよう、昨秋は周囲に玉石を積みました。私の庭にはどうしたことか昔から比較的大きな石がたくさんあるので処分に困ってましたが、近年では逆にこれを有効利用してます。

 若き日の私が夢中になったものは音楽とレース鳩飼育で、植物に興味がありませんでした。しかし、両親は花が大変好きでした。最近、私が両親の年令に達し、両親から受け継いだ遺伝子が蘇ったのでしょう。現在は植物がよく開花するように、明けても暮れても庭の樹木の剪定と水遣りに専念する日々です。自分でも不思議なくらい一日中、夢中です。しかし、この夢中こそ、現在、広く社会で問題となってる認知症対策の最たるものかもしれません。

 間もなく、二本の日本シャクナゲが咲く気配で、急に蕾が大きくなり始めてます。果たして本来の味である素朴さを十分に表現するでしょうか。同様に赤紫の藤の蕾も膨らみ始めてるのでしっかり世話しなくてはなりません。家の前の道を通る多くの皆さんが、思わず立ち止まって見てくれる状況を作ります。そこに楽しい会話が生まれます。

  

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