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2021年5月12日 (水)

機関士気分を味わう・・・本日の読売新聞投稿より

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 元・同業者であり、このブログに時々コメントをくださる「時計屋の隣さん」の投稿文が本日の読売新聞(ぐんま・ひろば)に掲載されました。誠におめでとうございます。このため、ブログを通して群馬県以外の方にもお読み頂きたいと思います。

 タイトル・・・機関士気分を味わう

 急行列車がホームを通過する際、機関助手が身を乗り出して”輪っか”を投げ込み、すぐに、別の用意された輪っかを巧みに腕にからめとっていく迫力を目にしたのは、子供の頃の北高崎駅だった。以来、北高崎駅は心を掻き立てる楽しい場所になり機関士に憧れるようになった。

 自転車に乗れるようになった小学校高学年の頃、機関士気分で乗りまわした。行く所が決まると、道筋には鉄道路線名を、主な四つ角、建物には駅名を勝手に付ける。

 お気に入りの路線は、当時、本駅とも呼んでいた高崎駅と北高崎駅を結ぶ高崎線だった。高崎駅を上野駅、北高崎駅を高崎駅に見立てた。同じ路線を通っているバスの停留所名を高崎線の駅名に置き換えた。各駅停車より急行が好きだった。

 急行の停車駅は、「新町交番前」の赤羽駅、「本町三丁目」の大宮駅、「住吉町」の熊谷駅。このバス停近くには、全部、四つ角があり、人の乗り降りの多い駅感覚があった。「次は終点、上野~上野~」と呟いたり、汽笛代わりに自転車のベルを鳴らして得意になっていた。

 

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上毛新聞に掲載」カテゴリの記事

コメント

 拙文をご紹介いただき恐縮致しております。
 コロナ禍、身体は停滞し、感性も枯渇し、意欲もしょぼい日が続いていましたが、本日、拙文が地元紙に掲載されモヤモヤが晴れました。元気が湧いてきた。自分の文章が活字になるのは今更ながら無上の喜びです。文章の内容は不要不急のものですが、書いた者にとっては、それなりに、持続的集中的エネルギーを要しました。
 水無き川の水車、回らぬ筆にてご免下さい

投稿: 時計屋の隣り | 2021年5月12日 (水) 10時47分

時計屋の隣りさんへ・・・先程、所用で高崎に行く用があり、貴殿が小学生の頃、自転車で通過したと想われるコースをブルーの車で、新町~本町3丁目~住吉町~時計屋の西~北駅の西の道を10時30分頃、通過しました。ブルーの愛車で高崎の街中を北へ向かって走ったのは初めてです。
 高齢化社会にあって、人間にとって大切なことはその人なりの無上の喜びを見つけ出し、実践することではないでしょうか。
 その中でも、新聞への投稿は予想を超える多くの皆さんに自身の考えや思いを伝えられることですから、誠に意義あることです。
 人生はこれから未だ長いのでお互いに自分らしい生き方に集中し、脳を益々活性化しようではありませんか。

投稿: カッキー | 2021年5月12日 (水) 12時18分

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