蕾持つ ユリの色彩 重ねる未来
今年から4種類のユリを育てています。初めての体験ですが、今のところ、そう難しく感じてません。それに比べ、シャクナゲは30年ほど育ててますが、平地ではすごく難しいです。
しかし、今年になって一つのポイントが掴めました。それは土です。このため現在、種類の異なる8本のシャクナゲがすくすく育っており、来春の開花が楽しみです。ところで、このユリの蕾の膨らみ具合を見て感じることは、誠に清らかなる「希望」に満ちてます。
人生と同じで咲いてしまったときより、あるいは、目的に向かってまっしぐらに進んでいるときの方が夢いっぱいなのかもしれません。人生においては挑戦こそ尊く、でも、一度は咲いてみたい。
I am raising four types of lilies this year. This is my first experience, but so far I haven't found it so difficult. In comparison, both of western and Japanese rhododendrons have been raised for about 30 years, but it is very difficult on flat ground like here.
However, I got one point this year. it is the soil. For this reason, eight different types of rhododendrons are currently growing healthily, and I am looking forward to their flowering next spring. By the way, feeling the swelling of the buds of this lily by seeing is full of pure "hope".
The same as our life, there may be more dreams than it is in full bloom. Or when we are heading straight toward our purpose by means of challenging, we may feel a full of dreams, but if possible I want to bloom in the future. Is there a brilliant future for me?
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雨に濡れて、ほんのり紅さす百合の蕾。咲く花の色も楽しみですが、花の咲く向きも色々です。大きく開いて上を向いて堂々と咲く百合、横を向いてそっぽを向くように咲く百合より、
上を思えば限りがないと
下を見て咲く百合の花(都都逸)
のように、下向きに、高望みをせず、肩の力を抜いて楽に咲いている百合の方が好きです。
今日は、神社で夏越の祓の「茅の輪くぐり」が行われています。身を祓い清めに行きます。倉賀野神社でもされているようです。
投稿: スコップ大将 | 2021年6月30日 (水) 08時35分
スコップ大将さんへ・・・おはようございます。47年前に倉賀野神社で結婚式をあげました。そのときレース鳩を10羽ほど神社の庭で飛ばしました。
なお、昨晩はバクで夕食を楽しみました。
投稿: カッキー | 2021年6月30日 (水) 08時52分