梅雨明けと 同時に開花 情熱のシンボル
例年より10日遅く、昨日咲き始めたサルスベリの枝の一部です。樹木には巨樹の雰囲気が出て来ました。枝の端から枝の端まで6~7mあります。やはり、日当りのよい南側から咲いてます。樹木全体が無数に蕾を持ってるので、開花が遅くなっても樹勢が悪いとは考えられません。根元に池があるので、私は毎日ここに井戸水を入れます。
それにしても梅雨明けと同時に咲くとは、人間に「物事には節目がある」と教えてるのかもしれません。これから約100日間の10月中旬まで、サルスベリのように燃えるような情熱を持って、暑い夏に負けず、毎日よく観察し色彩感覚や生命力を陶冶したい。
This is the part of the branch of crape myrtle in my garden that started to bloom yesterday, 10 days later than usual. The atmosphere of a big tree came out in the tree. There is 6-7m from the end of the branch to branch. After all, it blooms from the sunny south side. Since the whole tree has innumerable buds, it is not considered that the tree vigor is bad even if the flowering is delayed. There is a pond at the base, so I put well water here every day.
Even so, the fact that it blooms at the same time as the end of rainy season may teach us that "things have milestones." From now on until mid-October for about 100 days, the same as a burning passion like crape myrtle, I want to observe well every day and cultivate my sense of color and vital energy without losing to the hot summer and Covid19.
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庭の草木など身近な自然に触れ、時間の余裕をもって目を向けると、素晴らしい発見があったり、信じられないような造形美を見いだすことがあります。感性を磨いて下さい。
花言葉は、感性の賜物と思います。百日紅の色々ある花言葉の中で「雄弁」が好きです。
投稿: Miss HOKUSAI | 2021年7月18日 (日) 09時40分
Miss HOKUSAIさんへ・・・こんにちは。本格的な夏になりました。夕刻にはビールがことさら美味しい季節です。ということで今宵は近くのお店で娘たちと乾杯することが計画されてます。
本文に書きました通り、庭のサルスベリは、一般家庭の植物としては巨樹の様相を呈してきました。上手い具合に枝が四方八方に広がってます。あと1週間もすれば紅く満開でしょう。 百日紅の花言葉の一つが「雄弁」だそうですが、日本の国ほど、何を話しても自由な国はなく、本当に素晴らしく思います。
戒めなければならないことは、人の心を傷つけたりしないよう責任が伴います。ところで、植物への水遣りは会話をしてるようで楽しいです。
投稿: カッキー | 2021年7月18日 (日) 11時22分