夏休み 泳いで溺れた 烏川
故郷・倉賀野町を流れる烏川です。源流は浅間山の東にある鼻曲山付近の烏の口の形をした岩から落ちる一滴の水と言われてます。これが川の命名の由来です。それが50キロ下流ではこのような一級河川となり、あと8Kmほど下流で利根川と合流します。
子供の頃、プールがなかったので、夏休みはここで泳ぎました。一度、深みに嵌って溺れたことがあります。どうにか助かりました。夏が終わる頃、「黒んぼ大会」がありましたが、今考えると差別用語であったり、皮膚のために良くなかったと思います。川上の島に鳥の集団がいますが、多分100羽くらいのカワウです。これが川の魚を皆食べてしまうらしいです。
This is the Karasu-River that flows through my hometown named Kuragano-town. The source is said to be a drop of water that falls from the rock shaped mouth of a crow near Mt. Hanamagari, east of the active volcano Mt. Asama. This is the origin of the name of this river. It became such a first-class river after 50 km downstream, and joins the Tone River about 8 km downstream.
When I was a kid, there is not a swimming pool in the town, so we swam here during the summer vacation. Once I got into the depth and drowned. Somehow I was saved. At the end of summer vacation, there was a "black skin tournament" which is, of course, the discriminatory word now, but I think it wasn't good for our skin. There is a group of birds on the upstream island of this river, but it is probably about 100 cormorants you see. This birds seems to eat all the fish in the river.
« 倉賀野の 往時を偲び ウォーキング | トップページ | 太陽の 西にふたご座 大暑の日 »
「子供の頃の思い出」カテゴリの記事
- 近年体験しないほど、大きな雷鳴深夜に轟く(2024.09.09)
- 正月を 楽しみに待った 子供時代(2022.01.28)
- 夏休み 泳いで溺れた 烏川 (2021.07.21)
「鵜の真似する烏、水に溺れる」という諺を思い出しました。
投稿: ヘッケルとジャックル | 2021年7月22日 (木) 07時10分
ヘッケルとジャックルさんへ・・・今日も朝から暑いですね。昨夜から今朝にかけて暑くて二~三回、目が覚めました。
貴殿は昨日か、一昨日に某所へ行かれたのでしょうか。
ところで、本文の通り、私は小学校低学年のとき、この烏川で泳いでいるうち深みに入り、沈んでしまい、明るい水面が部屋の天井くらいの高さに見えました。どうしたことか苦しかった記憶はありません。夢中だったのでしょう。
どんどん流されているうちに足が川底に付き、歩いていたら顔が水面より上に出て、そばにいた人たちが「あそこだ、あそこだ」と騒いでいて助かりました。もし、あのままであったら、今この世にいません。ブログでの交流はありません。
投稿: カッキー | 2021年7月22日 (木) 08時52分
19日(月)が休みだと思い、20日に行きました。今年度7・8月の休日は複雑多岐でお店も困惑の態です。肴は、手作りの、牛のたたきでした。なかなかいけるなと思いました。
サシもしっかりと入っていて最高。「サシ」より「霜降」という言葉のほうが和牛的だ。
投稿: ヘッケルとジャックル | 2021年7月22日 (木) 09時32分
ヘッケルとジャックルさんへ・・・そんなにおいしいなら、次回、私も舌鼓しましょう。
投稿: カッキー | 2021年7月22日 (木) 10時31分