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2021年7月14日 (水)

毎日が 食うか食われるかの 瀬戸際に

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【拡大してご覧下さい。危険を察してカメラの方を見てます。】
 
 よく見ると、ねむの木の葉にカマキリの子供がいます。体長わずかに3㎝ほどです。しかし、野鳥などの天敵から身を守るために、つまり見つかり難いように、葉の色と同じで保護色になってます。一方、この保護色は、じっとして動かなければ、逆に餌の捕獲にも都合よくできてます。
 
 庭にたくさんの植物があるので、冬の期間、枯れ枝にカマキリの卵があることを私は知ってました。最近それから子どもが生まれたのでしょう。こんなに小さくても、突き出た両眼で餌を見つけ、鎌のような腕で小さな虫を捕獲し餌にしています。
 
 ですから、毎日、食うか食われるか紙一重で暮らし、生命力が有るものだけが子孫を残せるのでしょう。その後、オスはメスによって食われてしまうと言われます。私は人間に生まれてよかった。
 
 Looking closely, I saw a praying mantis kid on the leaves of a silk tree. It is only about 3 cm long. However, in order to protect itself from natural enemies such as wild birds, it is a protective color that is the same as the color of the leaves so that it will not be found. On the other hand, because of this protective color, to the contrary, it is convenient for catching a living food if it does not move.
 
 I knew that there were mantis eggs on the dead branches during the winter, as there are so many plants in the garden. Maybe then a child was born recently. Even if it is so small, it finds food with its protruding eyes and catches and eats small insects with sickle-like arms.
 
 Therefore, every day, the praying mantis lives on a slight difference whether they are eaten or eat. Therefore only they have vitality will be able to leave offspring. After that, the male is said to be eaten by the female. I'm glad I was born as a human.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/
 

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昆虫の生態」カテゴリの記事

コメント

「七十二候」の暦では「6月5日より、芒種の初候「蟷螂生(かまきりしょうず)」となっています。4~5月ごろに孵化したゴマ粒サイズのカマキリの幼虫が何度か脱皮して成長し、人目に触れるようになる頃です。
 代表的な害虫捕食の益虫で農事に大きく関わるのでカマキリが時候として選ばれたのでしょう。でも、獰猛なグロテスクなイメージからカマキリって益虫のわりにイメージが不遇。
 ファーブルが『昆虫記』の中で、カマキリのメスは、交尾の後、オスを食べてしまうと紹介していますが、この話は殿方がお気に召しているようです。実態はかなりかけ離れているようです。

投稿: ビディ夫人 | 2021年7月14日 (水) 08時32分

ビディ夫人さんへ・・・梅雨明け間近です。庭は植物が最も繁茂する時季であるとともに、昆虫類や野鳥も我が家の庭にはいろいろ飛来てます。
 紹介したカマキリは誠に小さく、今後、虫を食べて大きく成長するでしょう。カマキリはなかなか狩りがうまいです。以前に蜜蜂のような生き物を捕まえて食べてました。本当に食うか食われるかです。この点については、もともと人間だって似たか寄ったかです。仰せの通り、カマキリは漢語的に蟷螂とも書き、とうろうとも読み、応援歌に出て来ます。

投稿: カッキー | 2021年7月14日 (水) 09時35分

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