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2021年9月27日 (月)

午前中 秋の陽射しを浴びて 10Kウォーキング

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【高崎~藤岡間の新鏑川橋への幅広い歩道・・・写真を拡大すると歩きたくなるでしょう。】

 鏑川に架かる新鏑川橋が建設されて丁度1年が経過します。私は時折、吉井ドリームセンターへ車で行くとき、素晴らしい路面で景色がよいこの橋を経由して行くと空いてて、とても快適なドライブです。

 気候が温暖となった今日の午前中、何となく体を動かしたくなり、思い切って10Kウォーキングに挑みました。午前9時30分頃、倉賀野の家を出発し、倉賀野~阿久津間の共栄橋を渡り始めたら、体が燃焼し始めたのでしょうか、暑くて長袖を捲り、その後、長い土手を通過し、新幹線のガード下を潜り抜け、山名町の田んぼに入りました。

 この辺一帯はハウスによるトマト栽培が盛んです。季節に関係せず作付けしていることから、ハウス内には比較的小さな苗が見えました。おそらく、年末から正月にかけて出荷するものでしょう。温度を調節したり、換気をしている様子を見学しつつ、西に南八幡小学校を見て目指すは最近の技術の粋を集めて建設された新鏑川橋への歩きやすい歩道です。

 歩道と言っても、車が通過できるほどの幅の広さです。ウォーキングは環境がよいと歩きやすく安全なことから、そのつもりがなくても自然とスピードがアップします。ここは見渡す限りの田んぼの中です。

 ところで、人間の心臓と肺は休みなく活動し、これによって私たちの生命は維持されてます。安静時の脈拍は1分間に70回前後で、1日は1440分ですから、1日に10万回ほど動き、血液を循環させてます。因みに呼吸回数は安静時1分間に18回前後なので1日に2万5千回ほどです。つまり、概算では1回呼吸するうちに心臓は4回ほど動きます。

 ですから、心肺については平素から労わったり、また、一定の負荷をかける起爆剤としての運動は不可欠と考えてます。ウォーキング中、時々はこのことを意識し、鼻呼吸を心がけ、息をしっかり吐き、胸が膨らむように新たな酸素を吸い込みます。

 これによって心肺機能は充実し、自分の体が機械のように感じられます。同時に、全身の筋肉の7割が集中してると言われる足腰は、一般的には筋肉が衰えやすいと考えられるので、年齢を重ねでも決して筋肉を落とすことはできません。筋肉とは、年齢に関係なく使えば増えると言われてます。

 このため、ウォーキングはもとにより、最近の私は庭の太い樹木を使って毎朝「テッポウ20回」を心がけてます。実は、昨日、ある用事で高崎に行ったとき、初めてお会いした方が「ずいぶん上半身がしっかりしてますね。」と普段、言われたことがないことを初めて言われました。透かさず、毎朝「テッポウ」をしてます。」と応えたところ、その人は珍しそうな顔をしてました。

 高齢になるほど日々、私たちは適度な運動を心がけ、大切なことはそれに見合った栄養を摂取することではないでしょうか。このバランスが肝心で、どうしても栄養のみが超過しやすい傾向にあります。

 なお、近年、私は早朝にトマトジュース【抗酸化作用】を飲んでます。その他、牛乳【筋トレやウォーキング後の筋肉づくり】、豆乳【早朝の抗酸化作用】、ニンジンジュース【早朝の抗酸化作用】、コーンスープ【大腸を整える食物繊維】など飲んでます。

 

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