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2021年10月29日 (金)

色彩が 秋の深まりに 反比例

Img_2529
 
 庭のマユミの実が次第に色濃くなり、秋の深まりを感じます。花の少ない荒涼とした佇まいにあって、唯一その存在を色彩で示し、寂しい人間にホッとした安堵を与えています。
 
 以前に書きました通り、このマユミには2本の子供がいて、現在、植木鉢で育ててます。同じ姉妹でも実の色の濃さに差があり、人間の姉妹に似ています。群馬県は今日も秋晴れなので、山岳方面にドライブし、紅葉を味わってきたいと思います。ついでに、山岳地帯の温泉にも浸りたい。
 
Dear my facebook friends overseas
The fruit of Mayumi that means spindle tree in the garden gradually becomes red, and I feel the depth of autumn. In a desolate atmosphere with few flowers now, it is the only one plant that shows its existence in passionate color that is giving a lonely person a relief.
 
 As I wrote before, this Mayumi has two children and is currently raised in a flowerpot. Even the same sisters have different color depths, so it is similar to human sisters. Gumma prefecture is sunny in autumn today, so I would like to drive toward the mountains so as to enjoy the autumnal tint. By the way, I would like to soak in the hot spring in the mountains as well.
 

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晩秋から初冬へ」カテゴリの記事

コメント

♪庭の千草もむしのねも かれてさびしく
 なりにけり
 あヽしらぎく嗚呼白菊 ひとりおくれて
 さきにけり
 
 晩秋の頃、立冬の頃、この歌に触れるとしみじみします。
菊は一年の最後の花だろうか。庭に咲いた周りの草花が皆枯れてしまった後、秋冬の厳しい寒さを一人耐え忍ぶ菊の花のように、人間も強く生きていきたいものだ。
 歌の題名は、内容からして「庭の白菊」が相応しいと思います。

秋暮れて千草の花も残らねど
 独り移ろふ白菊の花

日向丸さんへ・・・こんにちは!この歌は中学の時に教わりました。私は倉賀野中学で3年間、姉が音楽の教員だったので、音楽の授業では実の姉に教わった経歴を持ちます。
 姉は25年ほど前に他界しましたが、倉賀野中学在職中に倉賀野中学校校歌を作曲しました。現在、すでに60年以上歌われています。
 

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