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2021年12月24日 (金)

町中に 荒れ放題の 空き家あり 

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【1783年の浅間の大噴火に伴う天明の飢饉に造られた倉賀野町の農業用水・・・・・通称・鯉池】
 
 今日の午前中10時頃から11時過ぎまで生まれ故郷・倉賀野をウォーキングしました。やはり、温かな気温になってからの時間帯が血液循環にはよいと感じます。その証拠に疲れません。
 
 今日はいつもと異なる細い道を通過したところ、荒れ果てた空き家の多さに驚きました。ここに住んでない子供としては、このままにしておかざるを得ないのでしょう。その理由は壊すと費用が100万円単位で莫大にかかり、更地にすると、今度は固定資産税が高くなるとも聞きます。
 
 おそらく同様の現象が日本中で起きてるでしょう。政府の抜本的な対策が必要です。
 
Dear my friends overseas
 I walked in my hometown, Kuragano in Takasaki-city, from around 10 am to 11 am today. After all, I feel that the time zone after the warm temperature is healthy for blood circulation. The evidence shows that I'm not tired.
 
 As I passed a narrow road this time that was different from usual, I was surprised at the large number of desolate vacant houses. As children who don't live here, I'm sure they have to leave it as it is. I hear that the reason is that if they break it, the cost will be enormous of 1 million yen at least, and if they make a vacant lot, the fixed property tax will increase unfortunately.
 
 Probably a similar phenomenon is happening throughout Japan. Drastic government measures are needed.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/...
 

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コメント

近年、空き家が増えつつあります。概して、保全状況も悪く、安全、衛生、景観の面からも多くの問題があるようです。昔は「空き家」といえば、居住者のいない貸家を言っていた。「空き家あります」という張り紙をよく見かけた。最近では、住む人がなく、荒れはてた家、つまり、廃屋を意味するまでになり下がった。
   故郷の廃家 
 幾年(いくとせ) ふるさと来てみれば
 咲く花 鳴く鳥 そよぐ風
 門(かど)辺(べ)の小川の ささやきも
 なれにし昔に 変らねど
 あれたるわがいえに
 住む人絶えてなく
近くの空き家で見かけるのは主(あるじ)顔面(がおづら)した野良猫の出入りばかり。
近くに荒れるに任せた廃寺もある。諸国行脚の高僧が再興した話はよくあるが、これも昔のこと。

投稿: 坊主山 | 2021年12月25日 (土) 08時10分

坊主山さんへ・・・おはようございます!
 昨日はウォーキング中の事でしたが、私の住まいの近くにも10件ほどあります。
 まず、一番心配なのは火災です。
 空き家については、他人には手が出せないので、5年も空き家なら、もう住めないので、取り壊せるようになればいいですね。これには対応する法律や条例が必要になります。
 季節は明日から冬型になると予想されてます。寒さ対策をお願いいたします。

投稿: カッキー | 2021年12月25日 (土) 09時22分

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