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2022年1月31日 (月)

風習は 民族独自で 個性的

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 古代より、私たち日本人は頭の上に物を載せて運ぶ習慣はありません。しかし、南の国ではこのような光景を目にすることは日常生活にあり、あるいは、バランスをとるために姿勢が良いのかもしれません。
 
 20代初めの若き日、インドやネパールで驚いたことの一つは、アップライトピアノを横にして、その隅々を4人が頭に載せ、町中を歩調を合わせて目的地まで運ぶ姿です。一人でも、途中で疲れたらどうするのかと思いました。
 
 しかし、それ以上に驚いたことは日本では絶対に見られませんが、亡くなった人が仰向けで板の上に載せられ、同様に、その隅々を4人が頭の上に載せ、歩調を合わせて街中を火葬場まで運ぶ葬列です。しかも、本人の顔が見え、顔や手足に色が塗られ、そのあとから親族がついて行きます。
 
 インドでは日常の光景であっても、最初これを見たとき私は度肝を抜かれました。彼らはカタムホギャが来たと言ってました。
 
Dear my friends throughout the world  
 Since ancient times, we Japanese have not had the custom of carrying things on our head, but in southern countries, it was a daily scene. Or, if possible, they maybe have a good posture to balance by this custom.
 
 When I was young in my early twenties, still young in heart now, one of the customs that surprised me during stay in India and Nepal, was that they laid down an upright piano, and four people put every corner of it on their heads and carried it to their destination with keeping pace in the central Calcutta-city. I wondered what they do, if they get tired on the way.
 
 However, nothing more surprising seen in Japan, the deceased person is placed on his back on a board, and similarly, four people put it on their heads and carry it with keeping pace in the city. It is a funeral line that carries to the crematorium. What's more, we can see the deceased's face directly, the face and limbs are painted, and then the relatives follow along.
 
 In India, even if it was a daily scene,, it really blew my mind when I first saw it. They said "Katam Hogya laila" that means dead body came.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/...
 

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コメント

 頭に載せて物を運ぶ頭上運搬習俗は日本でも伊豆大島のアンコや京都の大原女(おはらめ)などが有名です。古くは埴輪にその姿を造形したものがあります。
 かいがいしく働く女性の素朴な美しさを漂わせています。
 背に負うて運ぶと、背骨が丸まってしまう。重い荷物を運ぶ際、頭上にのせるとかなり楽で、姿勢もよくなる。両手で持つより、頭にのせた方が楽に感じる。
 頭は使いようです。
 カタムホギャ、黄泉の国からの使者と言う意味ですかね。

投稿: 地頭 | 2022年1月31日 (月) 08時39分

地頭さんへ・・・おはようございます。この数日間、コメントが送られてこなかったので、どうかなさったのかと心配してました。お元気そうでよかったです。
 頭の上に物を載せて運ぶ風習は確かに日本でも女性にありました。地区は限られているでしょう。私たち群馬県人ではそのようなことを見たことがありません。インドでは特に男性が仕事上、結構重い物を頭の上に載せることが多かったように記憶してます。女性が小さな子供を背負う姿を見たことはなく、その代わりに腰の横に跨がせて載せてました。あれでは子供の股が痛いのではないでしょうか。
 

投稿: カッキー | 2022年1月31日 (月) 10時24分

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