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2022年1月 5日 (水)

「ふたご座」が 午前0時に 真南に

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 今日は二十四節気の一つ「小寒」です。太陽から約1億5千万㎞の距離を保ち、やや楕円軌道を描きつつ、毎秒約29㎞の速度で公転してる私たちの地球は「小寒」の今日、公転軌道上の一体どこを進んでいるでしょう。

 実は、どこと言っても大宇宙を漂う中では目印となるのは「星座」のみです。この宇宙には88の星座があるといわれ、このうち地球が公転を続けることによって太陽の背景に季節と共に移り変わる星座は「黄道12星座」です。

 それらは春分点の近くにある「魚座」、そして「牡羊座」「おうし座」「ふたご座」「かに座」「しし座」、及び秋分点がある「乙女座」、そして「天秤座」「さそり座」「いて座」「やぎ座」「みずがめ座」です。

 逆に、地球は12ヶ月の公転中、この「黄道12星座」の前を通過することになり、と言っても光年単位の遠方です。「小寒」の今宵、午前0時に「ふたご座」が真南の空にあります。真南と言っても、かなり頭上に近いです。これにより、地球の公転上の現在位置が分かります。これは毎年同じです。

 一方、太陽の背景の星座は「いて座」です。つまり、「ふたご座」と「いて座」は反対の位置で向かい合ってます。「いて座」は現在、太陽の背景なので眩しくて見えません。半年後の小暑の午前0時に真南にあり、「いて座」は南斗六星を含みます。

 ところで、現在よく見える「ふたご座」は巨大な「冬のダイアモンド」の東の一角を成しており、恰も双子が並んでいるかの如くです。

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【ふたご座】

 空を見上げると一等星は全部で21個です。その一つが、この「ふたご座」の兄のポルックスです。弟のカストロはポルックスに次ぐ光度です。前述の如く、「ふたご座」は今宵午前0時に真南にあります。もちろんこの時間の前後3時間ほどなら「ふたご座」を観察できます。

 話は変わりますが、私が初めて購入した車はいすゞ「ジェミニ」でした。これこそ「ふたご座」の名を取った車です。

 今の季節は星座がよく見えます。アルデバラン(NHK朝ドラ・Come come evrybodyのテーマ音楽の題名)は「冬のダイアモンド」の西の一角にある一等星です。つまり、「ふたご座」のポルックスが東で、「おうし座」のアルデバランが西に輝いてます。寒さ対策して観察しましょう。

 

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コメント

『寒の入り』…その名の通り、風が強く寒さが身に沁みる一日でした。寒さよりオミクロン株の威力が心配です。ワクチン接種したからと油断せず、第1波から第5波まで学習してきたことを守り、寒の内を乗り切っていきたい。自ずと、外出も慎重になっています。

投稿: 寒太郎 | 2022年1月 6日 (木) 07時23分

寒太郎さんへ・・・おはようございます。
 確かに感染病に罹った人は、まさか自分が感染するとは思ってもいなかったでしょう。入院しても、家族と会えませんから、これがどれほど辛いか、想像できません。そのまま天に召されることもあります。
 しかし、私たちは生活の範囲を狭めると、脳や身体の面でも委縮した生活になりがちですから、用心には用心を重ね、特に三密の回避が不可欠と考えます。

投稿: カッキー | 2022年1月 6日 (木) 10時44分

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