2022年2月
2022年2月28日 (月)
私たち 生きてる時間は 束の間だ
2022年2月27日 (日)
金星と 下弦の月が ランデヴー
やっと開花 ピンクの世界 しだれ梅
英語力 小さな努力の 積み重ね?
2022年2月26日 (土)
27日早朝 金星と月が ランデヴー
庭にいて 野鳥観察 めざします
2022年2月25日 (金)
好天で 車をシャンプー 気分新たに
泣き面に 蜂の状態 世界の今
2022年2月24日 (木)
勢いよく 地上に芽を出し 珍しそう
城建ちて 群馬の景色 見渡せる
2022年2月23日 (水)
チャンスです ダイアモンドを 眺めましょう
時々は 自然と対話 自己取り戻す
2022年2月22日 (火)
200年後 日本の国は どうなってる
2022年2月21日 (月)
私にも 両親の趣味 蘇る
2022年2月20日 (日)
群テレに 娘や孫が 映るかも
色彩と 型に拘る Persimmon
シャクナゲの 開花を期して ステージへ
2022年2月19日 (土)
良いことは 気づいた時点で 積み重ね
2022年2月18日 (金)
早春です。雪です。寒いです。
私たちは、一体、今どこにいるのでしょう。
2022年2月17日 (木)
例年より 春の訪れ 遅れてる
格調ある スピーチ今なお 記憶に
2022年2月16日 (水)
どこ行った 雷(らい)と空風 義理人情
対岸の 火事でないです 現代は
2022年2月15日 (火)
15日 今宵の月は 十五夜です

2022年2月14日 (月)
春到来 庭には花を 人に愛
寒くても どこかで春が 生まれてる
2022年2月13日 (日)
急に知る オミクロン太り 焦ったね
初めて運転 夜間早朝 青いTT
2022年2月12日 (土)
写真見て 宇宙に浮いてる 実感持つ
2022年2月11日 (金)
健康は 継続的に 創るもの

2022年2月10日 (木)
コハクチョウ 日ロ親善 友好大使
2022年2月 9日 (水)
久々に 鏑の土手を ウォーキング
室内で できる体操 キャフレイズ
2022年2月 8日 (火)
リラックス 日帰り温泉 二百円
知られてない 巨大な古墳 大鶴巻
2022年2月 7日 (月)
生涯に 出会う人たち ごく僅か
2022年2月 6日 (日)
早春よ いかにせよとの この頃か
「バク」休み 若き日々を 振り返る
2022年2月 5日 (土)
作曲家 演奏家による 美の饗宴
今になり 一生の不覚 克服の日々
2022年2月 4日 (金)
「たわいない記憶違い」・・上毛新聞「ひろば」より
【画像を拡大してご覧ください。】
この度、群馬県の「上毛新聞」読者投稿欄「ひろば」に、このブログのコメンテイターである通称「時計屋の隣さん」(本名略Мさん)の文章が掲載されました。誠におめでとうございます。
この上毛新聞は朝刊のみ毎日発行される群馬県の地方紙で、販売部数30万部を超え、県内では最も多くの人に読まれています。特に「ひろば」は群馬県民の声であり、読者の関心が高く、想像以上に多くの方々に読まれていると想われます。ぜひ、群馬県以外の皆さんにもお読みいただきたくブログに掲載いたします。
タイトル・・・「たわいない記憶違い 」
最近の俳句ブーム中で、一句のうち季語が二つ以上含まれることを禁止する「季(き)重(がさ)なり」と言うルールを知り、例句として、「目には青葉 山ほととぎす 初かつを(山口素堂)」が紹介されていた。愕然とした。「季重なり」はともかく、今まで「目に青葉 山ほととぎす 初かつを」と思い込んでいたからだ。記憶違いの発端は、中学時代この句を目にした時、「は」音の存在が耳に残らず、語調のよさ、リズム感にのせられて覚えてしまったせいか、今でも「目に」といってしまいそうだ。
唱歌「雪」の歌詞を「雪やこんこ あられやこんこ 降っても降っても ずんずん積もる 犬は喜び 庭かけ回り 猫はこたつで丸くなる」と一番の歌詞の前半と二番の歌詞の後半を適当にごちゃまぜにして無邪気に歌っていたことを最近知った。子ども心にも、こちらの方が楽しい生活実感があったのだろう。
無意識の誤りに基づいたものを気付かずいる思い込みは他愛もないこととはいえ間違いは間違いである。何か違和感を持ったら再確認のため調べてみる。そこで自分の愛しき愚かしさをしるのも向上心につながる余生の楽しみだ。正しいことを知り得たという僥倖に恵まれるのも生きていたからこそである。
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