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2022年2月 4日 (金)

「たわいない記憶違い」・・上毛新聞「ひろば」より

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【画像を拡大してご覧ください。】 

 この度、群馬県の「上毛新聞」読者投稿欄「ひろば」に、このブログのコメンテイターである通称「時計屋の隣さん」(本名略Мさん)の文章が掲載されました。誠におめでとうございます。

 この上毛新聞は朝刊のみ毎日発行される群馬県の地方紙で、販売部数30万部を超え、県内では最も多くの人に読まれています。特に「ひろば」は群馬県民の声であり、読者の関心が高く、想像以上に多くの方々に読まれていると想われます。ぜひ、群馬県以外の皆さんにもお読みいただきたくブログに掲載いたします。

 タイトル・・・「たわいない記憶違い 」

 最近の俳句ブーム中で、一句のうち季語が二つ以上含まれることを禁止する「季(き)重(がさ)なり」と言うルールを知り、例句として、「目には青葉 山ほととぎす 初かつを(山口素堂)」が紹介されていた。愕然とした。「季重なり」はともかく、今まで「目に青葉 山ほととぎす 初かつを」と思い込んでいたからだ。記憶違いの発端は、中学時代この句を目にした時、「は」音の存在が耳に残らず、語調のよさ、リズム感にのせられて覚えてしまったせいか、今でも「目に」といってしまいそうだ。

 唱歌「雪」の歌詞を「雪やこんこ あられやこんこ 降っても降っても ずんずん積もる 犬は喜び 庭かけ回り 猫はこたつで丸くなる」と一番の歌詞の前半と二番の歌詞の後半を適当にごちゃまぜにして無邪気に歌っていたことを最近知った。子ども心にも、こちらの方が楽しい生活実感があったのだろう。

 無意識の誤りに基づいたものを気付かずいる思い込みは他愛もないこととはいえ間違いは間違いである。何か違和感を持ったら再確認のため調べてみる。そこで自分の愛しき愚かしさをしるのも向上心につながる余生の楽しみだ。正しいことを知り得たという僥倖に恵まれるのも生きていたからこそである。

 

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上毛新聞に掲載」カテゴリの記事

コメント

早速、ご紹介いただき有難うございます。文中の程度の思い込みは他愛無いものとはいえ、好奇心、向上心の有無で、後期高齢期の楽しみに大きな違いが生じてきそうです。

投稿: 時計屋の隣り | 2022年2月 4日 (金) 18時08分

時計屋の隣りさんへ・・・こんばんは!
 実は、昨日、吉井ドリームセンターの休憩室で上毛新聞の「ひろば」を見たのですが、もちろん、出てませんでした。一日早く行ってれば以前のように掲載されてることを私が発見し、ブログに載せていたかもしれません。
 今回は貴殿の送られた文章をすぐにコピーしたので便利でした。
 「向上心につながる余生の楽しみ」や「正しいことを知り得たという僥倖に恵まれるのも生きていたからこそである。」
 いつまでも、朝食をしっかり摂り、日中、健康的な生活を送り、後期高齢期の楽しみは「脳の柔軟な働き」と考えたいものです。

投稿: カッキー | 2022年2月 4日 (金) 20時37分

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