花弁が こんなに大きな 花はない
大きな花びらのアマリリスが咲き出しました。花の直径は10cmです。まるで「今日も元気?」と私に挨拶しているようです。これから暫くの間咲いているでしょう。
こうなると、一人暮らしもそれほど寂しく感じません。これからの季節は多種の花に囲まれ、しかも、夜は一杯があるので充実します。やはり、花と音楽は人間の心を癒します。でも、何か足りません。それは人との会話かもしれない。
Dear my friend
Amaryllis with large petals has begun to bloom. The diameter of the flower is 10 cm. She is like greeting me, "How are you doing today?" She will be in bloom for a while.
When in this situation, I don't feel so lonely living alone. The coming season will be surrounded by various flowers, and at night there will be a drink, so I will be fulfilling. After all, flowers and music heal the human mind. But something is missing. It will be conversation with human.
« 年重ねても 希望に満ちた 四月なり | トップページ | 待ちに待った シャクナゲ開花 燃えるよう »
「植物の生態」カテゴリの記事
- 土を破って芽を出す「水仙」の生命力(2025.03.08)
- 啓蟄について復習です。(2025.03.05)
- 枝垂れレンギョウの不思議な世代交代(2024.12.26)
- サルスベリの不思議な生態(2024.10.16)
- 種が零れて生えた「サルスベリ」の子供・・・成長を見守る(2024.09.13)
アマリリスの花を拝見。三頭身のなかなかの美人である。
小学校の音楽の教科書に「アマリリス」が載っていました。
みんなで聞こう 楽しいオルゴールを
ラリラリラリラ しらべはアマリリス
月の光 花園を 青く照らして
ああ 夢をみている 花々の眠りよ
フランス土産 やさしいその音色は
ラリラリラリラ しらべはアマリリス
当時は、アマリリスが花の名だとも、ラリラリラリラもよくわからず軽やかなメロディに乗って歌っていた。意味も分からず無邪気に歌える歌が「童謡」だと思う。ラリラリラリラは、オルゴールの奏でる擬音語か。
アマリリスのかわいらしい旋律はゴージァスな花に似合わない。
投稿: ビオラ | 2022年4月 3日 (日) 07時23分
ビオラさんへ・・・おはようございます!今日は曇りで、少々肌寒いですね。
昔、高崎養護学校に1年間のみ勤務してたとき、研究授業があり「アマリリス」の音楽を扱ったことがあります。
20代だったので実を言って、恥ずかしながらそれまでアマリリスの花を見たことがありませんでした。
この学校では二人で授業をしたことから、もう一人の女性の先生が歌い私が伴奏したことが思い出されます。
当時、高崎市内の小学校ではIQの低い子供のクラスがあり、その担任の先生方をたくさん前にして特殊教育について何も知らない私が授業したのですから、若さとはいいこともありました。
投稿: カッキー | 2022年4月 3日 (日) 08時30分