2022年6月
2022年6月30日 (木)
例年より 今年の夏は 生き難い
2022年6月29日 (水)
バット咲く ユリの見事さ 学びたい
歩行者に 常に注意を 横断歩道
2022年6月28日 (火)
今夏も行う 榛名湖一周 ウォーキング
ピンチこそ チャンスと捉える 創意工夫
2022年6月27日 (月)
現在の 地球の位置を 実感す
2022年6月26日 (日)
効果あり! 不整脈には キャフレイズ
2022年6月25日 (土)
梅雨明けが 早まりそうで チャンスあり

2022年6月24日 (金)
水遣りは 葉の上からも 与えます
投票こそ 意思を政治に 反映できる
2022年6月23日 (木)
樹木医に なったつもりで よく観察
2022年6月22日 (水)
目立ちます 大きな黄色の ハイビスカス
夏至の日に 夏の植物 一気に咲く
2022年6月21日 (火)
明後日 手術の抜糸 経過良好
軌道上 地球の位置は 射手座の方向
2022年6月20日 (月)
明日は夏至 健康期して 生ビール
暑い国にいたことから、寒さには弱くても、暑さには比較的強い私ですが、今日も蒸し暑いので、今宵は馴染みのお店で生ビールを戴く予定です。では、電車に5分乗って行って参ります。
大理石 年月経過 ものともせず
現代は 昔と異なる 星座の位置
2022年6月19日 (日)
我が季節 到来とばかり 手ぐすね引く
2022年6月18日 (土)
コメンテーターの投稿文・・上毛新聞「ひろば」より
群馬県地方紙・上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に、本日、このブログのコメンテーターである「時計屋の隣さん」の文章か掲載されました。誠におめでとうございます。上毛新聞は県内を中心に約29万部が発行され、きっと多くの方に読まれていることでしょう。
新聞への投稿は個性的な発想が何より大切で、しかも、読者の共感を呼ぶもの、あるいは逆に読者の意表を衝くものなど、読者がその内容に魅せられることが必要なのでしょう。以下は彼の投稿文で、県内外の皆様にもご紹介いたします。
タイトル・・・増加する空き家に思う
近年、空き家が増えつつあります。保全状況も悪く、安全、衛生、景観の面からも多くの問題があるようです。昔は「空き家」といえば、居住者のいない貸家を言い「空き家あります」という張り紙をよく見かけた。最近では、住む人がなく、荒れ果てた家、つまり、廃屋を意味するようになりました。見る影もなくなったあばら家の玄関に、訪問営業対策の「只今、金欠中」というプレートがそのままに残っているのを見ると、おかしくもありますが、忍びないものです。荒れるに任せて放置された空き家には訪れる人の影もなく、見かけるのは主(あるじ)顔(がお)した野良猫ばかり。草ぼうぼうの庭の一角に、すべすべした幹と樹皮の美しい夏ツバキ(沙羅(しゃら)の木)の白い花が人待ち顔で咲いています。
空き家が増え続ける中、新たな家屋も建設されています。年月が経過するうちにこれらの家もいつか空き家になるのだろうか。人生で最も高い買い物をしても最後は不要になると思うと、もったいなく、やるせない思いがします。お金を貯めてマイホームを一途に夢見た頃は、きっと家はいつまでも輝き続けると思っていたでしょう。
英語力 日本人は 世界で78位
2022年6月17日 (金)
手術済み 嘘のように 腫れ引いた
2022年6月16日 (木)
上顎洞 予定通りに 手術です
孤独・孤立は 社会問題 取り組みを
2022年6月15日 (水)
飲めるまで 二か月間を じっと待つ
今年こそ 美味しい枇杷酒 飲めるかな
2022年6月14日 (火)
近年に これほど円安 経験なし
2022年6月13日 (月)
大切な 鼻の働き 再確認
朝起きて 西南見ると 荒船山
2022年6月12日 (日)
引くよりも 読み物として 辞書使う
2022年6月11日 (土)
筋肉こそ 生活基盤 増やしたい
2022年6月10日 (金)
健康と 歴史探訪兼ね 倉賀野を歩く
これは何? 幾何学模様 もうすぐ開花

2022年6月 9日 (木)
隣の子 取れるか点を 英語のテスト
運動と 蛋白質で 筋肉づくり
2022年6月 8日 (水)
今宵こそ 「バク」で人間 取り戻す
年重ね 美的なものに 惹かれます
2022年6月 7日 (火)
本当は 7桁同じに したかった
棚下に 凱旋記念碑 建っている
2022年6月 6日 (月)
今年は行こう 梅雨の晴れ間の ビアガーデン
今の時季 深夜の真南 サソリの尾
2022年6月 5日 (日)
ブログ・コメンテイターの文章が上毛新聞に載る
このブログに度々コメントされる通称「時計屋の隣さん」の文章が、本日の群馬県・上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に掲載されました。誠におめでとうございます。
つきましては、県外の多くの皆様にも彼の文章をご紹介いたします。
タイトル「見上げる泰山木の花」
お寺の境内で高さ10mほどの大きく枝を張った木を見かけた。葉はビワの葉より一回り大きく、葉の間の所々に20、30センチほどの白いものが見えた。一見、鳥のように見えたが、よく見ると、白い花が飛び飛びに咲いていた。住職に尋ね、泰山木(たいさんぼく)と知った。その威容に圧倒された。寺の境内ということもあり、天上のハスの花のように見えた。雄大な樹形と堂々とした純白の花をしばし、眺めた。
家に帰り調べると、「ふくいくとした香りを放つ」とあった。花がまだ少ないせいか、香りは届いてこなかった。「泰山木」と漢字表記なので中国からの外来種と思ったら、米国南部が原産だった。
「泰山木」という名前は、花や木が大きく立派なことから、中国の名山「泰山」になぞらえたとされる。花を大きな盞(さかずき)に見立て「大盞木」という漢字を当てた植物学者の牧野富太郎も、なかなかいかしている。梅雨時にも花を咲かせる泰山木の花。白さが一段と引き立つ中で、降り注ぐ花の香りも楽しみたい。
最近のコメント