現実に 宇宙に浮いてる 私たち
しかし、このような人工衛星からの写真を見ると、改めて、この世とは何か、生きてるとは何か、自分とは何かを考えます。
暗黒で無限の広がりを持つ宇宙のある一点に、始まりも終もない時間の一瞬に私たちは生きています。そして、自分の近くにいる人と同じ言語で話し暮らしてます。
この世に生まれた偶然を大切にし、人との偶然の出会いを大切にし、自分がこうありたいという目的達成に向かって、後、40年くらい地球に乗っていたい。
Dear my friends who are the same as earthling
Usually, I completely forget that I am riding on the earth that is floating in outer space and revolving, but I am chased by my immediate daily life, and I run around a confusion.
However, looking at the photograph from an artificial satellite, I think about what this world is, what it is alive, and what I am.
We are living in a moment of time that is no beginning or end, in a certain point of the universe that is entirely dark and infinite expanse. And we speak and live in the same language as the people near us.
I'd like to cherish the chance that I was born in this world, cherish the chance encounters with people, and ride on the marvelous earth for about 40 years from now on in order to achieve the purpose I want to be.
※For the Japanese people
上記の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/...
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コメント
宇宙空間を遊泳しているという感覚は、一種の開眼状態(悟りの境地)。心の中まで広くなる。
投稿: 鹿頂山 | 2022年8月 9日 (火) 06時36分
鹿頂山さんへ・・・おはようございます。
私たちは生まれて以来、父母の愛に支えられ、安定した居心地のよい場所で生活していたように思っていましたが、実は、安定した居心地のよい場所の下は何もない高い空でなく、深い空が無限に広がっていたのです。
「空を飛ぶ鳥のように自由に生きる」という歌がありますが、私たちも実は大空間の中をすでに飛んでいたのです。
あまりこれを考えると恐ろしさに通ずるので、この位にしましょう。
それにしても、今朝もラジオ体操してきましたが、すでに汗びっしょりです。やがて涼しくなるでしょうか。
投稿: カッキー | 2022年8月 9日 (火) 07時13分