山は秋 牛伏山から 眺める高崎市
【牛伏山から見る高崎市街地・拡大してご覧ください。】
昨日は予定通り、午後、家を出発し、愛車で吉井町に聳える牛伏山【標高491m】に行きました。およそ9合目に城と駐車場があり、到着するや否や、天守閣の内部階段を登って最上階から私の住む倉賀野方面の展望を味わいました。
天気は曇りのため上毛三山は薄っすらですが、ご覧の通り、北には高崎市街地や、山名丘陵にある南陽台団地、東には藤岡市街地がよく見え、暫くぶりにため息の出るパノラマを満喫しました。
平地でも涼しかったので、ここでは更に5度ほど低く、半袖と半ズボン私には快適で、頂上へはここから更に坂を300mほど徒歩で登ります。
途中に、牛が伏せた形の彫刻があり、これは元々そこにあった大きな岩石を彫刻家が彫ったもので、ずいぶん日数がかかったでしょうが、実に表情豊かに出来てます。また、「青い山脈」の歌碑があり、ここから眺める浅間山や谷川連峰などの景色はこの歌にぴったりです。
頂上に着くと大きな鐘撞堂があり、いろいろ希望がある私は、的を一つに絞って思い切り撞きました。頂上での鐘は四方八方の下界に響き渡ったでしょうが、心の的は実現するでしょうか。
それにしても、緑に覆われた山頂の坂を登ると、新鮮な空気の中での運動となり、使う筋肉が異なり、息が切れても涼しく快いです。
帰路は、お目当ての吉井ドリームセンター。浴槽に浸かりつつ、今登った牛伏山の全貌を仰ぎました。いつもの生活と異なる体験ができた山の威容に感謝し、生活とは、同じ繰り返しでなく変化が大切としみじみ感じました。
Dear my friends abroad
This content is one of my changeable experiences that is mountaineering to Mt. Ushibuse by car and on foot on summit comparably near here yesterday.
This time, I am sorry that Japanese compositions are too long to interpret simultaneously for you. I posted about the breath-taking sceneries at the summit of it.
In conclusion, it is indispensable for us to get diversity for our daily life. Finally I tasted the mountain majesty with soaking the hot spring nearby.
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