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2022年9月13日 (火)

「筋肉と脳の働き」には新体験がよい  

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 人体には、大小含めて600以上の筋肉が存在すると言われ、私たちは筋トレするにしても「いつも同じことのみしてると」その筋肉が予想し、楽してしまいがちです。
 
 このため、筋肉に対してはいつも同じ型に嵌めず「その手段を変え」、押したり、持ち上げたり、引いたり、伸ばしたりと、その都度異なると、各種の筋肉が目覚めると考えます。
 
 同様に、脳においても、どんな課題が来るかわからない状況にして「即応する習慣をつける」と、とても脳が鍛えられると考えられます。
 
 新たな課題が提示されると「脳は何とかしよう」と活動範囲を広げます。常日頃の思い込みにとらわれず、変化に対応することが脳への栄養になったり、新たなことを記憶することは脳活動にとてもプラスになります。
 
 私たちは、年齢の壁という固定観念を捨て、今まで体験しなかったことに挑戦すると途端に脳が生き生きしてきます。年齢を理由に諦めると人生を損するかもしれません。いつになっても柔軟な発想を持つことで、人生を豊かに呼び込むと考えます。
 
Dear my friends who have a flexible brain
 It is said that there are more than 600 muscles including large and small in the human body, and even when we do muscle training "always doing the same thing", our muscle tends to assume, as a result, those muscles are relieved and relaxed.
 
 For this reason, we should not always the same mold for muscles, but "change the method", for instance, pushing, lifting, pulling, stretching, and so on, so I believe that various muscles will awaken.
 
 In the same way, it is believed that the brain can be trained very well by "getting into the habit of responding immediately" in a situation where we do not know what kind of task will come.
 
 When a new issue is presented, the brain expands the radius of it's activities, with thinking "Let's do something against the new situation." On a daily basis, we are not bound by our preconceived notions, and responding to change and remembering new things are very beneficial for brain activity.
 
 We should throw away the stereotype of age barriers, and our brains come alive as soon as we do things we have never experienced before. If we give up because of our age, we will lose our life. I believe that having flexible ideas at any time will lead to a richer life.
  
※上記の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/...
  

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一生勉強、一生青春」カテゴリの記事

コメント

 暑い盛りは、自転車での移動に頼ったが、このところ、だいぶ凌ぎやすくなってきたので、歩く機会も多くなった。
 散歩中、ツクツクボウシの鳴き声を聞いた。遠く霞むように鳴いていた。パンチがない。アッチェレランドのかけ方が効いていない。
 絶対音感を持っている人には、吠える、叫ぶ、唸るようなツクツクボウシの鳴き声は、どのように聞こえるのだろうか。ふとした疑問を持つことも脳に刺激を与える。
 今日のハンドルネームは、松登。松の木でなくツクツクボウシと子供の頃の大関の松登を思い出して・・・。

投稿: 松登 | 2022年9月13日 (火) 06時48分

松登さんへ・・・おはようございます。
 いつもハンドルネームをいろいろ考案され、貴殿の脳の柔軟さが感じられます。
 そういえば、ツクツクボウシの鳴き声の最後の方はアッチェルランドですね。しかし、音程の方は人間が本を音読するようなもので、高さはあまり感じられません。
 本文で記しましたように、年齢を理由にして諦めると輝く未来や広がりのある可能性を限定してしまうでしょう。
 

投稿: カッキー | 2022年9月13日 (火) 07時14分

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