高齢期 意欲を持って 生きましょう
人間らしく生きるとは「自ら最も興味関心あることを、より深く掘り下げ」、同時に、新たな事象にも無関心でなく「意欲を持って」日常生活を送ることではないでしょうか。意欲が落ちると、脳も身体も動きが悪くなると考えます。
この「意欲こそ」が、65才以上の5人に1人が罹る認知症を未然に予防すると考えます。もし私が認知症になると老々介護や、認々介護もありません。
それには日々、適度の運動を取り入れ、筋肉を増強、もしくは維持することが必須です。人間とは、筋肉の中に生きていると言っても過言ではないでしょう。これにより、酸素を取り入れる呼吸筋や顔の表情筋が豊かになり、いつまでも楽しく、かつ自分らしく生活できるのではないでしょうか。
Dear my friends abroad "Good morning!"
Everyone ages equally. Even if we eventually join the ranks of the elderly, we hope to live like a human being, until the end of life because we live only one opportunity in our life. In other words, we want to act according to my own will forever.
I think that living like a human being means to "Delve into what we are most interested in", and at the same time, to be "motivated" to live our daily life without being indifferent to new events. When motivation falls, I think that the movement of our brain and body worsen.
I believe that this "motivation" will prevent the senile dementia which allegedly affects one in five people over the age of 65 in Japan. If I had dementia, there would be no care by the elderly or no care by a person who suffers from dementia.
For that, it is indispensable for us to incorporate moderate exercise every day to increase or maintain muscles. It is no exaggeration to say that humans live in muscles. As a result, the respiratory muscles that inhale the oxygen and the facial muscles will be enriched, and we will be able to live happily and in our own way forever.
※上記の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/..
« 雰囲気が 誰かに似てる 芙蓉かな | トップページ | いい年しても 衝動買いは ワクワクする »
「anti-senile dementia」カテゴリの記事
- 人間にとって大切な「表情豊かさ」(2024.09.05)
- 工夫すれば、解決策はあることを実感(2024.07.29)
- 人と人との絆を求め、今後も地区の役員を続けたい(2024.07.09)
- 夢があるから・・・明日がある(2024.06.08)
- 機械から離れ、感動・感銘ある生活を求める・・・認知症対策(2024.04.18)
生きていることは楽しい、毎日が楽しいという気持ちがなくなると、その時から、脳も身体も動きが悪くなる。
生活の中で、感動は大切です。明日への希望の懸け橋です。ブログを発信することは感動があることの証しです。感動が栄養失調になると書けなくなります。認知症になってしまうかも。
上毛新聞「ひろば」担当記者古沢良文氏が、研修会で、投稿文の採用される必要条件を伝授していました。
①生活感がある。②感動のある内容
③簡潔な表現
600人弱が投稿されているそうです。
投稿: 獺祭 | 2022年10月 5日 (水) 12時17分
獺祭さんへ・・・こんにちは!
貴殿なら、投稿文が採用される必要条件を一般人に伝授できることはできます。すでに新聞の担当者より、良い研修会が開けるでしょう。
ところで、認知症対策には、本文のほか、まだいくつかあり、その対策の一つとして、何でもよいから社会との接点を持ち、実際に参加したり、人と話したりして「孤立しないこと」と考えます。
当人にとっては難しいことですが、日々の生活の中で、ちょこっと近くの誰かと話すだけでも良いと思います。
投稿: カッキー | 2022年10月 5日 (水) 12時37分