音楽と 花は心の オアシスか
昨日、急にチューリップが開花し、ますます春らしくなってます。球根ですから毎年出てきますが、どうしたことでしょう。以前は黄色や紫などいろいろの色があった筈ですが、今春は赤だけに変化してしまいました。退化したのでしょうか。
午前中、来客があり、庭の源平枝垂れなど開花した植物をご覧になったり、その後、私が一曲だけ「雪は降る」をピアノで弾きましたら、予期しなかったようで喜ばれていました。いずれにしても、花や音楽は人の心の平安につながるものですね。
Dear my friends abroad who are fond of flowers and music
Yesterday, the tulips suddenly has bloomed, and the season is getting more and more like spring. As you know, it's a bulb, so it comes out of the ground every spring, but what happened? There used to be various colors such as yellow and purple, but they became only red this spring. Did it degenerate?
By the way, in the morning, I had a visitor who looked at the Genpei bicolored weeping peach and other flowering plants in the garden. After that, when I played the one music "Tombe la neige" by the piano, she was unexpectedly pleased. In any case, flowers and music lead to peace of mind.
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咲き始めから、散るまで、日々、気を揉ませながら、表情を変えていくところが桜のたまらない所だろう。「早く咲いておくれ」「いつまでも散らないでおくれ」「来年も見たいものだ」。「世の中に絶えて桜の無かりせば春の心はのどけからまし」
(業平)
城址公園に、溢れる花が見事に、静止画のように咲いている。「咲き満ちてこぼるる花もなかりけり」(虚子)。
春ごとの花に心をなぐさめて六十(むそ
じ)あまりの年を経にける(西行)
昔の人は、60歳を長寿と感じたのですね。花に生の時間を重ねると、花の美しさが身に染みる。
投稿: 花久 | 2023年3月28日 (火) 19時36分
花久さんへ・・・こんばんは!
今年の桜は開花が早く、今が満開です。今日の午後、吉井のドリームセンターへ行ったら、平素と全く異なる環境となり、改めて、ここが桜の名所であることが分かりました。誠に見事というより他はありません。
私の庭にも桜がありますが、八重桜ですから、未だ、当分咲きそうにありません。その代わり、今日は来客があり、話に花が咲きました。
投稿: カッキー | 2023年3月28日 (火) 21時24分