空気が澄み、きれいな三日月
細く見えても、拡大するとずいぶん多くのクレーターが見え、月が誕生した46億年前の様子が今でも垣間見られます。
この月の北極や南極の深いクレーター内部には、公転しても太陽の光が常に当たらない「永久影」の場所があると言われており、もしかして、ここに氷があるかもしれないと考えられてます。果たしてどうでしょう。将来、人類が住むには好都合になります。
Dear my earthlings
As of 5:15 p.m., a crescent moon is visible in the southwest sky in Japan. However, today is October 5th according to the lunar calendar, so it is officially the fifth day of the month.
Even though it looks thin, when you zoom in, you can see quite a lot of craters, and you can still get a glimpse of the figure of the moon when it was born 4.6 billion years ago .
It is said that there are places in deep craters at the moon's north and south poles that are called "Permanent Shadows" where sunlight does not always reach on the bottoms even as the moon revolves, and it is thought that there may exist ice there. What do you think? In the future, it will be convenient for humans to live on the surface on the moon.
※上記の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/
« 目薬を簡単に考えていた私のミス | トップページ | 年を重ねると共に、筋肉をつける »
「太陽太陰暦」カテゴリの記事
- 空気が澄み、きれいな三日月(2023.11.17)
- 旧暦で 今年は2月が 2回ある(2023.04.08)
- 月面の柄は 日本と異なる 南半球(2023.02.05)
- 太陽暦で 今日は楽しい ひな祭り(2022.03.03)
- 今天 新年好‼ (チンティエン シンニェンハオ)(2022.02.01)
同じ時刻、買い物帰りに、南西の空に金色に輝いている三日月を仰ぎ見た。
冬空に三日月が垂直に立っている姿は大海原の沖を行く北前船の様に堂々としていた。
投稿: 茅の舎 | 2023年11月18日 (土) 07時35分
茅の舎さんへ・・・おはようございます!
今日は冷たい北西よりの風が吹き、いよいよ初冬の気配です。電話での声では、貴殿の喉の調子は回復傾向に感じます。早く治され、年末前には某所で楽しく過ごしましょう。
三日月が垂直に立っている姿は右側が光り輝いてます。しかし、同時に同じ月をオーストラリアなど南半球で見ると、左側が光っているのですから、世界は広いです。また、地球が球体である証拠です。これは南半球では太陽が東から上がり、「北を通過し」、西に沈む故です。
インドで見た三日月はお椀の舟のようで、横になって沈みました。
投稿: カッキー | 2023年11月18日 (土) 10時22分