地球上も、位置により自然はかなり異なる
【写真は日本時間で11月21日午前8時、地球の姿です。】アースビューより転載・・・拡大してご覧ください。
不思議なことは地球上でもたくさんありそうです。私たちは温帯の丁度良い所に住んでいますが、特に極地では夜が半年間続き、昼が半年間続きます。北緯66度以北の北極圏や南緯66度以南の南極圏では、その状態に近くなります。
つまり、半年は夜がなかったり、昼がありません。南半球では現在とこれから真夏です。更に、太陽が北側を通過します。三日月の形も日本とは左右が逆になります。ですから、日本では今宵も右側が明るいですが、南半球では今日は左側が明るいです。 赤道周辺では、一年中、太陽はほぼ真上から照り続けます。
月においては、星は1ヶ月で一回、天を回ります。もちろん地球から見える星座の形と全く同じです。更に、「月から地球を見ると常に空の同じところに浮かんでおり、その位置は動きません。」月面の相当の距離を何百キロと移動すれば、地球の浮かぶ位置が少し変わります。月面からは地球の自転がよく見えるでしょう。地球は常に暗黒の宇宙空間に浮いてます。
Dear my earthlings
There seem to be many strange phenomenon happening on earth. We Japanese live in a temperate zone, but especially at the North Pole and the South Pole, night lasts for half a year and day lasts for half a year. In the Arctic Circle north of 66 degrees north latitude and the Antarctic Circle south of 66 degrees south latitude, It will be close to that state.
In other words, there is no night or day for half a year. In the southern hemisphere, it is midsummer now and from now on. Additionally, the sun will pass through the north. The shape of the crescent moon is also reversed from left to right in Japan. So, in Japan, the right side is bright tonight, but in the Southern Hemisphere such as New Zealand, the left side is bright tonight. Around the equator, the sun shines almost directly overhead all year round.
On the moon, the stars orbit the sky once a month. Of course, the shape of the constellations is exactly the same as seen from our Earth. Furthermore, "When you look at the Earth from the moon surface, the earth always floats in the same place in the sky, and its position does not change forever." If you move a considerable distance on the moon's surface, for instance, hundreds of kilometers, the floating position of the Earth will change slightly. We can clearly see the Earth's rotation from the moon's surface. Our Earth is always floating in the dark space.
[The photo shows the state of the Earth at 8 a.m. on November 21st Japan time. ]
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中学時代の同級生と出会い、中学時代の思い出話に花が咲いた。彼は、英語が得意であった。中学一年で習った一番長いスペルの単語は何だったか訊いてきた。「daffodil」と答えると、彼「blackbord」と答えた。「8対9」で、小生が惜敗。彼は、花火は英語で何というのだろうか、訊いてきた。知らなかった。「fireworks」と言った。なるほど、「work」には、「作品」の意味がある。花火は、火が作り出す「火の作品」だ。通常複数形「fireworks」が使われる。「花火」は夜空に広がる花のような豪華さに重点を置いた表現だ。英語と日本語の両方で、「火」を使い、火の美しさと壮大さが表現されている。
貴重な英語の復習の機会になった。英語の魅力を再発見できたような気がした。それぞれの単語が持つ意味や、その背後にある文化や歴史を考えると、言葉の学びは無限に広がる。これからも英語学習を楽しんでいきたい。
投稿: ET | 2023年11月21日 (火) 20時10分
ETさんへ・・・こんばんは!
英語に力を入れると、同じ言語ということから日本語を大切にするようになると感じます。
どちらも単語力は基本であり、私は日々これに挑戦中です。自ら必要性を感じるように環境作りをしています。
日本で、普通に生活していると、英語は不要になるので、自ら単語を知らなくては生活が始まらないように自らを追い込んでます。
次回、某所に行くご予定をお知らせください。貴殿に合わせるように致します。
投稿: カッキー | 2023年11月21日 (火) 20時28分