暑い寒いも彼岸まで
今日の午後は身体を温めるため、吉井の日帰り温泉「牛伏ドリームセンター」に行き、帰路は、そのまま、青い車でお気に入り喫茶「さんぽ道」で時間を過ごしました。
写真は車ごと行ける「牛伏山」山頂からの光景で、手前が高崎市、遠方が前橋市で、後方が赤城山です。
Dear my friends who like spa and cafe
Until yesterday, I wore shorts and short sleeves both at home and when going out, but starting today I'm wearing long sleeves and long trousers. "It's hot until the autumnal equinox, it's cold until the vernal equinox" in Japan and the temperature has suddenly dropped in Gumma prefecture where I live. Everyone, be careful not to catch a cold.
This afternoon, I went to Yoshii-town's day spa named "Ushibuse Dream Center" to warm myself up, and on the way back, I drove by my blue car to spent some time at my favorite cafe, Sampo-michi.
The photo shows the view from the top of Mt. Ushibuse, which we can reach by car, with Takasaki-city in the foreground, Maebashi-city in the distance, and Mt. Akagi in the background.
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コメント
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「暑さ寒さは彼岸が峠、山の峰々も一休み」。彼岸を過ぎると、山々も暑さや寒さから解放されて一息つくようなイメージが浮かびます。
それにしても、能登の集中豪雨の惨状には泣けてきます。心が挫けるという言葉はよく耳にしますが、被害にあわれた方が、「復興の途中、重なる災害に心が折れました」と言っていた。「心が折れる」と「心が挫ける」は、どちらも精神的なダメージをいう言葉ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。
「心が折れる」は、精神的な強さや意志が完全に崩れてしまう状態を指します。まるで心が物理的に折れてしまったかのように、立ち直るのが非常に難しい状況を表現します。例えば、大きな深い悲しみ、絶望感を経験したときに使われます。
「心が挫ける」は、精神的な強さが一時的に弱まる状態を指します。完全に崩れるわけではなく、一時的に気力を失うような状況です。例えば、困難な状況に直面して一時的にやる気を失ったり、落ち込んだりする場合に使われます。
能登の集中豪雨の被害に遭われた方々が「心が折れました」と言うのは、復興の過程での中での災害で非常に大きな精神的負担を感じていることを示しています。被害にあわれた方の何か力になることをしたい。
投稿: 御陣乗太鼓 | 2024年9月25日 (水) 05時19分