予想より、大分離れてましたね。
一方、地球照ははっきり見えてますね。これは地球上でも満月の晩は月明かりがあるのと同じ現象と考えられます。
Dear my friends as earthling
When it got dark, the rendezvous was visible, but they are much farther apart than I expected. Tomorrow night, the Moon will move about 12° east, so it will be closer than tonight. However, it looks like that the Moon may be below Venus.
On the other hand, the earthshine is clearly visible now. This can be thought of as the same phenomenon as the moonlight on Earth when there is a full moon.
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コメント
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金星と月の織りなすの天体ショー。金星は旅立ちの大海原の彼方に遠ざかり行く男性、月は別れを惜しんでいつまでも領巾振る女性。夜空に映し出される出会いと別れの美しさと儚さの物語。月は泣き疲れて、西に沈んでゆく。(6・12・4午後6時20分)
投稿: 時計屋の隣り | 2024年12月 4日 (水) 18時26分
時計屋の隣りさんへ・・・こんばんは。
このところ、読売新聞に度々、掲載され、かつての多くの教え子さんにもきっと読まれていることでしょう。
人間、いつなっても新たな事象への関心を持つことこそ、年齢から離れ、人間として生きていく誠の姿です。
早い人はそろそろ70才になる多くの教え子さんにとっては、今朝の新聞を見て、つまり、貴殿の背中を見て、仕事に、親として、背中を押される気持ちになった人もいると想われます。
私たちは、互いに頑張り、人間とは何か、人間の真の喜びとは何か、という永遠の課題にいつまでも挑戦しましょう。
投稿: カッキー | 2024年12月 4日 (水) 20時14分
月と金星のランデブーが、日に日に変化していき6、7、8日と月が満ちていく中で、金星はしだいに遠ざかりながら光を薄めてゆく。4、5日がショーのハイライトだった。夜空に探し物をする楽しみが増えた。
投稿: 時計屋の隣り | 2024年12月 8日 (日) 18時58分
時計屋の隣りさんへ・・・こんばんは。
珍しいことで、金星の自転の方向は他の7つの惑星とは反対向きで、金星では太陽は西から昇り東に沈むと言われてます。
このため、地球で言えば、我々も日々、若返る感じでしょうか。
近年は概して空が澄みわたらないので、星座が見にくいですが、高い山などでは空が明瞭に見えることから、金星と月の関係以外でも珍しい現象が見られるでしょう。
まず、星座の形が身近になり、季節と共に日本上空にやって来るので楽しいことでしょう。暫くぶりにやって来る彗星もよく見えることでしょう。
投稿: カッキー | 2024年12月 8日 (日) 20時23分