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« 新紙幣を使うチャンスが少ない現代社会 | トップページ | 読売新聞(6・12・4)「Wednesday ぐんま」に掲載 »

2024年12月 3日 (火)

少々早いけれど、クリスマスキャロルを弾く

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 午後、暫くぶりに喫茶「さんぽ道」でホットコーヒーを戴きつつ、30分ほど読書の時間にしました。その後、客がいなくなったと思い、暫くぶりにピアノを弾かせて戴きました。いよいよ12月なので、少し早いですが、クリスマスソングのグローリア、もみの木、ホワイトクリスマス、もろびとこぞりて、ジングルベルなどと、定番の「雪が降る」を弾きました。
 
 実は、こんなチャンスを与えてくださったのはフェイスブック友人「あつこさん」のページのお陰で心より感謝しています。
 
 弾き終わって後ろを見たら、女性客が聴いていたので驚きました。「さんぽ道」は天井が高く、ドイツ製のピアノであるため演奏は良くなくても、音色はきれいに共鳴し、ママさんもよく聴いてくださいました。今度、機会があったらソプラノサクソフォンを演奏したい気持ちになりました。笛の音色というより、人の声に似た音色をめざし、練習を再開しよう。
 
Dear my overseas friends who like listening to music
 In the afternoon, I went to my favorite cafe "Sampo-michi" after a long time and enjoyed a hot coffee while reading a book written by Ms, Sono-Ayako for about 30 minutes. After that, I thought that there were no customers, so I played the piano for the first time in a while. It's December now, so it's a little early, but I played Christmas songs such as Gloria, Fir Tree, White Christmas, Joy to the World, Jingle Bells, and my favorite "Snow is Falling."
 
 Actually, I'm grateful to my Facebook friend "Atsuko-san" to the core for giving me this opportunity. By her page, I knew this cafe.
 
 After finishing playing the piano, I was surprised when I looked behind, there are lady customers listening to my performance. "Sampo-michi" has a high ceiling and the piano is made in Germany, so even though the performance is not good, the tone resonated beautifully and the mama-san listened carefully. In the future, if I have the chance, I'd like to play the soprano saxophone. I will resume practicing it, aiming for a tone quality that is more similar to a human voice than a flute.
 

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コメント

 思わず「?!」のマークを付けました。「クリスマスキャロル」といえば、ディケンズの、吝嗇の老人が幽霊に導かれて悔い改める物語を思い出してしまいます。「クリスマスキャロル」には、クリスマスを祝ってうたう歌の意味もあるのですね。クリスマスソングと言わないところが厳かですね。
 「クリスマスキャロル」は、クリスマスの時期に読むと、心静かに、自己を振り返り、心温まるものがあります。

樅ノ木さんへ・・・こんばんは。
 お気に入りの喫茶「さんぽ道」では、楽譜なしで弾くので、知ってる歌を弾くことになります。原則として、右手でメロディーを弾き、左手の伴奏は明るい曲の場合は、ドミソ、ファラド、シレソの主要三和音をアルページョにして弾きます。
 暗く寂しい曲ではラドミ、レファラ、ミ♯ソシの主要三和音をアルページョにして弾くと、伴奏もそれらしく響きます。楽譜を見て弾くと、楽譜の通りに弾くのが目的になり、心のこもった表現ではなくなります。それにしても、聴く人にとっては、クリスマスの音楽をピアノで生で聞くことはないので、喜ばれました。

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