高い位置から故郷を眺め、人生を考える
先日、行った牛伏山山頂から眺めた遠望は赤城山【標高1828m】です。手前に見える樹木に覆われた小高い山の連なりは山名から観音山に繋がる丘陵地で、手前の白い建物は吉井高校です。真ん中の右寄りは私の住む倉賀野町で、遠方は前橋市で左の高い建物が県庁です。写真をクリックすると拡大して見えます。
赤城山の峰のうち、最も左の尖っているのが鈴ヶ岳、最も右が長七郎山です。長七郎山からは新宿の高層ビル群や東京湾の海が見えます。以前に鈴ヶ岳に登りましたが、景色は抜群に素晴らしく西上州が手に取るように見えます。鈴ヶ岳山頂はお薦めですが、昨今は熊の出現が起こり得ます。
このような景色はおそらく数万年前の石器時代と殆ど変化してないと考えられます。私たちは46億年という地球の長い歴史の一瞬に今生きてます。健康を基盤とし、良い方と出会い、一日一日を自分らしく生きたいものです。
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